2021.02.06 Saturday
「入塾して何よりもありがたかったのが精神的なサポートでした」
初めて岡本塾を知ったのは、3年の夏でした。
短期間で英語の成績が伸びた同級生がいるということを聞き英語につまずき出した息子は、自分も行ってみたいと言い出しました。それまで特に塾に通ったこともなく、もともと“塾は必要ないのでは?”と言う私共の考えからとりあえず体験だけということで了解しました。体験してみると、少人数で先生がとても熱心に御指導して下さり何より息子の勉強習慣が定着してきた姿を見て、入塾させて頂くことを決めました。
学校の進路指導には、内申点=○○高校という様にスライド式の考えがあります。息子も内申だけで見ると今回合格した高校は少し厳しいと学校側からは言われていました。
その点塾では、普段の授業の理解度や模試、過去問などのデータから本人の実力を見て下さいます。
ただこれも塾の先生方がどれだけ生徒の実力を把握しているかにかかると思います。大手塾ですと、面談が塾長だったり教科担任だったりするそうです。ですから“この先生はどこまで子供の事をわかっているのかしら?”と不安になったという事も耳にしました。その点、岡本塾はすべての教科を岡本先生が教えて下さり、弱点を把握し的確に指導して下さいました(受験間近には個々の苦手分野と集中して行うなど)入塾して何よりもありがたかったのが精神的なサポートでした。
受験が近づくと親子共にとても不安になります。
模試の結果が悪く落ち込んでいると「今のうちに弱点が見つかって良かった!」と先生はいつも前向きな言葉をかけて下さいました。受験は実力以上の結果を出せる事はほとんどなく、いかに実力に近いものを発揮できるかだと思います。その為には、学力の定着は何より大事だということを感じました。志望校を決める際にも最後の最後まで疑問や質問に丁寧に答えて下さり。納得いくまで説明して下さいました。そのお蔭で息子は迷うことなく自信を持って受験に望む事が出来ました。
岡本先生には感謝の気持ちでいっぱいで、本当に入塾して良かったと今思っております。
ありがとうございました。