初めて岡本塾を知ったのは、3年の夏でした。
短期間で英語の成績が伸びた同級生がいるということを聞き英語につまずき出した息子は、自分も行ってみたいと言い出しました。それまで特に塾に通ったこともなく、もともと“塾は必要ないのでは?”と言う私共の考えからとりあえず体験だけということで了解しました。体験してみると、少人数で先生がとても熱心に御指導して下さり何より息子の勉強習慣が定着してきた姿を見て、入塾させて頂くことを決めました。
学校の進路指導には、内申点=○○高校という様にスライド式の考えがあります。息子も内申だけで見ると今回合格した高校は少し厳しいと学校側からは言われていました。
その点塾では、普段の授業の理解度や模試、過去問などのデータから本人の実力を見て下さいます。
ただこれも塾の先生方がどれだけ生徒の実力を把握しているかにかかると思います。大手塾ですと、面談が塾長だったり教科担任だったりするそうです。ですから“この先生はどこまで子供の事をわかっているのかしら?”と不安になったという事も耳にしました。その点、岡本塾はすべての教科を岡本先生が教えて下さり、弱点を把握し的確に指導して下さいました(受験間近には個々の苦手分野と集中して行うなど)入塾して何よりもありがたかったのが精神的なサポートでした。
受験が近づくと親子共にとても不安になります。
模試の結果が悪く落ち込んでいると「今のうちに弱点が見つかって良かった!」と先生はいつも前向きな言葉をかけて下さいました。受験は実力以上の結果を出せる事はほとんどなく、いかに実力に近いものを発揮できるかだと思います。その為には、学力の定着は何より大事だということを感じました。志望校を決める際にも最後の最後まで疑問や質問に丁寧に答えて下さり。納得いくまで説明して下さいました。そのお蔭で息子は迷うことなく自信を持って受験に望む事が出来ました。
岡本先生には感謝の気持ちでいっぱいで、本当に入塾して良かったと今思っております。
ありがとうございました。
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1年生の夏に岡本塾に入るまでに息子はすでに2回も転塾していました。どちらも大手の塾でしたが、やる気がない生徒にやる気を起こさせてくれるほど熱心でもなく、そんなぬるい状態の所に通うだけ通っていただけなので成績が伸びるはずもありませんでした。
このままではいけないと思い、チラシを頼りに岡本塾の門をたたきました。厳しい事が嫌いな息子でしたので、数々の過酷な授業や合宿の話を聞いて嫌にならないか不安でしたが初日に先生にご褒美で配ってくださったお菓子にたいそう感激し、一遍に岡本塾が気に入ってしまいました。
それからは少人数の良さだと思うのですが、息子をよく理解してくださり、時には厳しく、とくには兄のように接してくださったおかげで文句一つ言う事なく喜々と通っていました。
特に試験前は2週間前からほぼ毎日授業があり、直前の日曜日は12時間の特訓。しっかり指導してくださっている安心感がありました。おかげで成績も内申も上がっていきました。
入試前もすさまじく勉強していました。家では勉強をしないタイプだったので、自習室をたくさん利用させて頂きながら直前特訓も含めほとんど塾で集中した勉強が出来たことはとてもありがたかったです。
志望校決定の際にも親の言う事など聞かない年齢でもあるので先生の言葉を本人に響き、また力となったようです。
親の不安な気持ちにも丁寧に対応して下さいました。
そして仲間と共に合格を手にいれられた事、よい受験ができたのではないかと思います。
本当にお世話になり有難うございました。
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少人数クラスでトップ校をめざす塾というところに惹かれて入塾しました。
中学生になると岡本塾では2週間前から12時間特訓、朝練を含む定期テスト対策をしてくれます。大手塾の中には幾つもの中学のテスト時期に合わせられないことからテスト期間中に拘らず通常授業を行っているところもあると聞きます。
志望校を意識する3年生初めの面接で菊名校若目田先生から柏陽高校を奨められました。息子はスロースターターで内申点がよくなかったのですが、入試得点を稼げば大丈夫と励ましていただき、それはもっともっと学力を引き上げられるという指導の自信の表れのように感じられました。そして併願校を含めて単に偏差値や知名度の高さだけでなく、子供の性格をよく見てくださってのアドバイスだったと思います。
9月からの定期テスト対策でやる気を徐々に増やしていき、内申点もアップしました。そして12月からは本格的な入試対策へ。
「ここから入試まで一気に駆け抜けていきます」と岡本先生からのお手紙にあった通り、冬季講習、大晦日元旦特訓、合宿と目白押しの講座があり、若目田先生はじめ岡本塾の先生方が校舎の垣根を越え一丸となってご指導にあたってくださいました。殆ど休みなく共通試験、特色検査、として最後の面接試験の前日まで面倒を見てくださったのです。
その結果、合格。本人の大きな自信となりました。今年度、特色検査実施校を受験したすべての塾生が合格したとのことで、岡本塾の指導力の高さを改めて感じました。
「入れる高校に入るのではなく志望校を勝ち取れ」「今まで勉強してきてプリントを机に積み重ねてみれば努力を再確認でき心を落ち着かせされる」など先生方からのお手紙やメールには心を打つものがたくさんあります。
子どものやる気を引き出す高い指導力と温かい心を併せ持った岡本塾の先生方、本当にありがとうございました。
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岡本塾との出会いは、息子の中学入学直後のことです。
小学校から通信教育を続けておりましたが、テキストを一通りこなすだけで精いっぱいで添削課題の提出も遅れがちになっていました。勉強方法を変える必要を感じはじめていたある日、目にとまったのが新聞折り込みの黄色い広告でした。
ちょうど菊名校開校の時期にあたり、今思えばそれは私どもにとってたいへん幸運な偶然でした。
入塾を決めるまでに充分すぎるほどの体験受講の期間をとっていただき、その間に息子も「ここでならがんばっていける」との思いを強くしたようです。
以来三年弱岡本塾にお世話になり、新制度となって初めての入試で無事第一志望に合格することができました。
密度の濃い普段の授業に加え定期テスト対策では主要五教科以外の実技科目についてもプリントが配られ音楽・美術などを苦手とする息子はそれにずいぶん助けられていたようです。
特色検査対策では、これでもかというくらいたくさんの問題を読まされ、自分の考えをまとめる訓練をひたすらくり返しました。併願のオープン受験の準備にも貴重なお時間を割いていただき本当にありがたかったです。
部活動や生徒会活動に忙しかった息子ですが、決められた日時以外にも自習のための時間やスペースを提供していただくなど柔軟に対応していただきました。終了予定時刻を大幅にすぎるまでご指導いただいた日も数えきれません。
テスト直前の十二時間特訓や朝練、夏・冬の特訓合宿こなしながら自分の限界に挑戦した日々は、今後に生かせるよい経験になったと思います。
限定された中学校の生徒が一学年十数名、志望校を決定するまで全員ほぼ同じ授業・模試を受けるため、息子にとって岡本塾は、塾というよりも学校の外にあるもうひとつのクラスのようでした。
先生方は先生でありながらときには先輩のようにときには兄のように接してくださったので、息子はモチベーションを維持しつつ緊張することもなく受験に臨むことができました。
圧倒的な問題量をこなす厳しい指導の一方で、「頭の体操」的なクイズやハロウィンの仮装、打ち上げの遠足など灰色に染まりがちな受験生活を彩る息抜きも用意していただき、息子にとってはとても居心地のよい塾だったというのが偽らざる感想です。
高校受験に際してはもちろん塾に通わず自宅でがんばるという方法もあります。母親の私自身が塾の経験なく学生生活を終えてしまったので、最初は塾に通わせることに抵抗感もありました。
ただ、時代も変わり学校側から発信される情報だけで子供にとって最良の選択、最善の受験態勢を得るのはむずかしくなりつつあるのも事実です。塾という選択肢を選んだ場合も、大小さまざまな塾の中からわが子にとってベストな選択をするのは至難の技かもしれません。どの塾にも個性や短所があり子供との相性の問題もあるでしょう。
けれど、この塾を堪能させていただいた子の親として塾を検討されていらっしゃる保護者の方には、機会があればぜひ一度岡本塾の授業をお子様にご体験いただくことをお奨めしたいと思います
ここには、がんばる子供たちのひたむきな思いに必ず寄り添ってくださる先生方がいらっしゃいます。
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娘が入塾したのは中2に夏でした。
近所に岡本塾があるのは知っていましたが「翠嵐合格専門」という広告を見て敷居が高く感じられ、あきらめていました。
入塾のきっかけは、一学年先輩の体験談からです。
「先生はとっても面倒見が良く、楽しく学べてやる気が出る」と。
想像していたイメージとは全く違うものでした。
実際に体験してみると(これまで大手塾の体験をしても頑なに入塾を拒んできた娘が)とても好印象だったので入塾することにしました。
他の塾と一番違うとことは生徒も先生も少人数ないとことですね。先生が娘の性格や特徴をよく把握した上で、毎回丁寧に学習・進路アドバイスをくださるので、親の私たちも本当に心強かったです。
少人数なので子供たちも仲間意識が強く、学校のクラスや部活動の友達を同じくらい(それ以上?)絆が深まり、皆で励ましあいながら勉強していたのも特徴的だと思います。大切な友達ができました。
先生方のおかげで、苦手だった数学も一番得意科目になり、学校の定期テストも、5教科平均点20点ずつ上げることができました。
岡本塾に巡り会わなければ、今回の第一志望合格はありえません。
先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
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この春、娘は翠嵐高校に合格し、入学いたします。小学校の間は、通塾経験が無く通信教育のみでした。英語は小学校の国際理解の授業以外では触れる機会がありませんでした。中学に入り、授業についていけるか?という不安から、大手塾様の説明をうかがいに歩き回りました。何ヵ所かまわりました。個別指導の塾は費用面でも厳しく、集団塾に絞り、女の子なので、夜遅くなる事への心配もあり、最終的に岡本塾に決めました。
娘は程なく通塾に夢中になりました。多分岡本先生の人柄の為かと思われました。机に座っている事自体は、遊び時も机でしたので苦痛ではない子でしたが、それにしても定期テスト前の塾での時間の長さと言ったら半端なく、そんなに長い時間勉強ばかりできるのか?疑問に感じる時もありました。1年生の頃は、ペンを持っている時間の長さで、指にペンダコが出来ていたそうでした。それも、そのタコがかたくなり、いくら書いていても痛くならないまでになったようです。よその大手塾さんの生徒さんは、学校の休み時間も好きに過ごせないほどの量の宿題に毎日追われていた様ですが、岡本塾ではそのような宿題はありません、学校ではノビノビと過ごし、塾では集中して勉強する様でメリハリのある勉強をしていた様に思えます。3年生になったとき、「やっと岡本先生にたくさん見てもらえる!」と娘は胸をおどらせました。3年生の講義時間が増え、毎日のように塾へ行ける喜びで一杯でした。難しい年頃に差しかかり、親との距離ができてしまう時期でしたが、先生たちは親よりも近く信頼できる大人として、子供達に接してくれたと感謝しております。親の不安にも、メールで細かく岡本先生は答えてくれました。進路を決める時期になり、何もわからない私共に対し、娘に適切な学校の情報を教えてくださし、娘にも翠嵐へのチャレンジをすすめてくださり、不安がる娘を最大限のケアでささえてくださりました。入試スケジュールも合格をあげるために本人の意思にかかわらず上位校を受けさせている塾さんもあるらしいですが、岡本塾では子供たちの体力、気力を最優先に考え、アドバイスいただきました。雨の日も雪の日も先生の体調のすぐれない日も、休むことなく子供達に寄りそってくださった先生方の御姿勢に、夫婦共々脱帽する思いでおります。
子供達に「やらされている!」という強要感を持たせることなく「やりたい!」という前向きな思いにさせてくれて、「岡本先生にお任せすれば、きっと大丈夫!」と親にも子供にも思わせていただける…そんな雰囲気を持った少数精鋭の塾だと思います。「これでもか!」と言う程の勉強時間と、それに耐えるだけの心身の発達をうながす様な先生方の熱い御指導、保護者に対しての説明会での膨大な量の情報…その全てが翠嵐への道につながっていると思っております。また、やる気のある子には更なる気力を引き出し、共に上へ上へとめざしてくださったこと、娘の興味関心に一緒にお付き合いくださり、笑っていただいた事、全部全部娘の励みになったと思っております。
まだ小学生の息子もおりますが、また数年後、岡本先生のもとで成長させて頂こうと思います。
岡本塾で体験したすべての事柄に感謝の一言に尽きます。
ありがとうございました。
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息子は中1の4月から本人の希望で岡本塾に通い始めました。
トップ校を目指す塾と聞いていたので息子には無理かと思いましたが、体験授業と入塾テストを受け、やる気を認めてもらえたようで、無事入塾することができました。
月謝は他の塾より高い気がしましたが、1年生のうちから3時間授業を週2〜3回、5科目見て頂きましたので、結果的には安かったのではないかと思います。
息子は部活動との両立を目指していたので、週末は練習や試合と塾が重なることもあり遅れることも多かったのですが、その都度先生に対処していただきました。
また、年に何回か行われる入試報告会や説明会では膨大な量のデータや過去問の資料が配布され、これだけの量をまとめられた先生の熱意に心底驚かされました。そして高校入試に臨むにあたり、文章を読み切るスピードが必要なこと、多くの量をこなさないといけないこと、自分たちの時代の受験とは違うことがひしひしと伝わり、この先生ならお任せして大丈夫という信頼が生まれました。
何より子供が休まず通っていることから良い塾であると実感できました。試験本番では、学力検査、特色検査と終わる度に「難しかった。」「間違った。」と言う息子に「大丈夫。」と声をかけつつも落ち込んでしまい、私の方が具合が悪くなってしまいました。しかしそんな時にも岡本先生からは「面接最終練習のお知らせ」や「合格平均点予想」などのメールが届き、本当に有難く思いました。一番辛い時に支えてくださったと思います。面接が土日を挟んで翌週までかかり、思った以上に緊張したようです。
結果は、もう諦めかけていましたが、帰宅した息子からは「合格」の報告。最初は信じられませんでしたが、改めて喜びを感じました。本人の頑張りはもちろんですが、岡本塾の先生方の御指導が無かったら、翠嵐高校に合格することはできなかったと思います。
3年間親身になって教えていただき、本当にありがとうございました。
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3つ年上の姉が通っていたので、娘も迷うことなく岡本塾を選びました。地元の中学に対象を絞っているのも魅力でした。定期テストにぴったりのタイミングで対策をしてもらえるので、岡本塾に通っていれば安心、と思っていました。直前の「12時間勉強」はさぞ大変だろう…と思いきや、娘はむしろ楽しみ、といった様子で出かけていきました。
また、吹奏楽部だったので、夏はほぼ部活。そのため夏期講習の予定が合わず、欠席することもあったのですが、岡本塾は娘のために別に時間をとって下さり、休んだ分を補ってくださいました。このような1人1人への細やかな対応も、少人数の岡本塾ならではのことだと思います。
説明会や面談では、毎年たくさんのデータや最新の情報を聞くことができ、先生が入試について常に研究していらっしゃるのが分かりました。
入試が近くなると、面接カードの内容を見て下さったり、1人ずつ模擬面接もしてくださいました。面接カードの書き方は、学校よりも丁寧に見ていただきとても心強かったです。
年が明けたある日、娘が「入試突破」と書いたハチマキを締めて勉強していました。聞くと、岡本先生が湯島天神で買ってきてくださったとのこと。子どもたちのことを親身に思っていただいて、先生の愛情を娘も感じたのだと思います
試験当日は、ハチマキをいただいたお守りを大事に持って出かけていきました。机の上の摘まれたプリントの山は彼女に「やるべきことはすべてやった」という自信となり、落ち着いて試験を受けることができました。
そして、第一志望の高校に合格することができ、今娘は4月から始める高校生活に夢をふくらませています。
4月からは三女も中学生になります。三女もこの環境で是非頑張らせたいと思っています。
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4月から娘は第一志望の高校に通います。
生徒をしっかりみてくださる、本当に岡本塾で良かったと思うばかりです。
第一子ですので受験についても無知な私でしたが「公立トップ校を目指す」「とにかく入試に強い」という評判を聞いておりましたので、岡本塾が第一志望の塾でした。入塾テストに合格した際には親としてうれしかったのですが、通信教材学習だけでしたので、ついていけるのか不安もありましたが、娘は「ここの塾がいい!!」とこちらへ入塾させて頂きました。
慣れない中学生活と部活と塾でハードな毎日が始まりました。
特に3時間という近隣の大手塾よりも長い学習時間が週2又は週3。この子はやっていけるのかと心配な反面、娘は「塾が楽しい!!わからない事が分かるようになるのが楽しい」と休みたいとは全く言いません。
ハロウィン時は子供も先生も仮装して授業を行うなど楽しそうでしたし、1年時から高校の文化祭ツアーに連れて行ってくださるなど高校にも早くから目を向けていく仕組みも共感できました。
1年時からの模試や学校の定期テスト前も毎日通うなど本当の学力をつけていく事ができると思います。先生方がとにかく熱心なのです。
3年になり娘は部活の引退が長引き、周りが受験ムードになっている中でも、夏期講習の補習をしてくださりきめ細かく見てくださいました。部活の全国入賞もこちらで培ったメンタル力のお陰とも思っております。
いよいよ志望校決定前の面談で娘が志望校決めに迷っている事を伝えました。その際岡本先生は娘の意思を尊重してくださいながら、的確なアドバイスと、決定の後押しをしてくださいました。娘の事をよく見てくださっているな…と思った日でした。心から感謝致します。
今、娘は高校入学前講座を楽しみに通塾しております。こちらが終了すると本当に塾が終了し、さみしい気持ちも沸く程、とても良い塾だと思います。岡本塾は先生方が熱心で生徒をよくみてくださる素晴らしい塾です。
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小学5年生の秋から約4年半、良いときも悪いときも、そして志望校を決定するときも、本人のやる気や希望を第一に、親身になってご指導いただきありがとうございました。
中3の夏までは、部活動から帰宅するや慌ただしく食事をして塾に向かい、試験前に部活動が休みになるとほぼ毎日のように通塾、試験前の休日には12時間特訓として朝から晩まで塾で机に向かう、といった生活は傍目にも忙しそうだと思っていました。
しかし、とうとう本人から塾についての愚痴のようなもとを一切聞くことがなかったのは先生方の指導や、一緒に机に向かう仲間たちとの時間を心地よく感じていたからなのではなかいと思います。
部活動を引退してからは、なかなかエンジンのかからないわが子に時に厳しく、時に優しく、激励しながらやる気を引き題していただきました。
夏の合宿や、お正月の特訓、最後は面接の対策に至るまできめ細やかに指導していただき、真剣に受験に取り組めたことは、志望校に合格できたことはもちろんですが、何より本人にとって財産になったのではないかと思っています。
また、塾のあった日には必ず、授業中の子供達の様子や、そこから先生が感じる日ごろの学習態度の指摘などについてメールをいただけたことも、非常に良かったと思っています。
届いたメールは子供に読ませ、それをきっかけに本人の口からも塾の様子や、先生からご指摘いただいたことなどの話を聞くことが、いつしか日課のようになっていました。
思い返せば、入塾するにあたり、大手塾も含めて検討していましたが、話しを伺った某大手塾の対応に疑問を感じたこともあり、最終的に良い評判を聞いていた岡本塾にお世話になり、本当に良かったと思っております。
少人数制なので、1人1人をしっかり見て下さり、とても熱心にサポートしてくれる先生方ばかりですので、安心して通わせていただくことができました。
ありがとうございました。
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この春無事に第一志望校に合格する事ができました。
ちょうど3年前、中学入学するにあたり周囲から伝え聞く情報から、独学では学校の内申点をとっていくことを含め、上位校を目指すのは難しいのではないかと思い、塾探しをはじめました。数ある塾の中でも公立校合格に実績のある岡本塾を選びました。
実際に塾に通い始めて感じたことは、少人数制で目が行き届いており、安心してお任せできる、ということです。
学校の部活が毎日ハードだったため、帰宅後に勉強するというにはとても大変でしたが、塾の先生の熱心できめ細かい指導のおかげでなんとか部活と勉強の両立ができたのだと思います。特に学校の定期テストでは2週間前から対策をとっていただき、自宅では気が緩んでしまうところ、緊張感をもって試験勉強に取り組むことができ、内申点につながりました。
入試にむけての勉強が本格的になった12月からは、ほぼ毎日塾に通い、時には授業が終了してからも対応して下さり、分からない教科の問題はもちろん、不安な気持ちも解決することができました。
夏合宿をはじめ、冬期講習、大晦日元旦特訓、冬期通い合宿、直前面接対策では、岡本塾のどの校舎の先生方も一丸となって指導にあたって下さり、ともに切磋琢磨できる仲間とともに、とても励みになりました。
また保護者にむけても、詳しい受験状況の資料をともに年2回の説明会、そして個別面談と手厚い対応をして頂いたことで大変心強く、感謝の気持ちでいっぱいです。
岡本塾で過ごした3年間の経験をもとに、忙しい高校生活もがんばって乗り越えていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
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小学5年生から5年間お世話になりました。以前から岡本塾のチラシを目にし、「子供を通わせるならここに」と決めていました。親である自分自身が中学時代、個人経営で個性ある先生が率いる少人数制の塾で学力が伸びた経験があり、岡本塾に同じ雰囲気を感じたからです。
結果的に、期待を上回る塾でした。子供は楽しかったようですんなりと通塾をスタートしました。宿題を忘れて怒られることもしばしばだったそうですが、小中通した5年間、塾に行きたくないと言った日は一度もありませんでした。先生や仲間と過ごす時間が楽しく、充実していたのだと思います。
帰宅するといつも私たちに塾での出来事を話してくれました。先生がしてくださったお話であったり、とても絵は上手な先生がいらっしゃることや、本人がなるほどと思った数学の解き方を説明してくれたり、自分が解いたパズル問題を「解いてみて」と渡されたり、塾での楽しい時間が伺えました。
子供は、先生方を身近に感じつつ尊敬している様子でした。
中学生になると塾の時間帯が遅くなり、日数も増え、部活動を行いながらの通塾は大変そうでしたが前向きに取り組めていました。3年生では塾で過ごす時間は更に増し、模試の種類が増え、その頻度に驚かされました。
集中力がつき、精神力も相当鍛えられただろうと思います。子供にとっては、志望校のレベルと自分の実力を確認でき、友人と点数や順位を競ったりもして励みになっていたようです。塾恒例のテスト直前12時間特訓、夏期合宿、大晦日や元旦の特訓…とにかく先生方は受験直前の子供たちに付きっりきで、全力を捧げてくださっていました。これを毎年、平行して他学年も見ながら行っていらっしゃるとは…。振り返ってみて改めて、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。ここまでの対応をしてくださる塾があるでしょうか。親に対して随時面談をしてくださったこともありがたかったです。子供にも親にも、個性に合わせてきめ細かい対応をしていただけるのは少人数制ならではだと思います。
子供は、岡本塾で積み重ねた学習のおかげで模試で安定した結果がでるようになり、自信が持てたようです。入試直前は好きなゲームを断って真剣に勉強し、第一志望の翠嵐高校に進学が決まりました。
岡本塾での最後の1年間は、とにかく限界にチャレンジし続けるようなものでした。そんな毎日を頑張り続けた子供を誇りに思います。その経験は、高校生活、さらにはこれからの人生の土台になるだろうと思います。
先生方、貴重な5年間をありがとうございました。
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今年もこの季節がやってまいりました。
dosh.による自己採点結果発表です。
その前に、
改めてdosh.誕生の経緯を簡単にします。
神奈川県には多くの塾があります。
中学生の通塾率が
都道府県別で一番高い
との情報もあるくらいなので。
様々なタイプの塾があります。
集団塾・個別塾
そして大手塾・個人塾と。
そして、
どの塾にも個性があるはずです。
そんな多数の塾の中で、
難関公立高校受験を得意とする塾もあります。
小田原の慧真館、
鎌倉のすばる進学セミナー、
そして横浜の岡本塾です。
難関公立受験を得意とするこの3塾が
教務や入試情報などでの連携を深めるために
アライアンスを組んだのがdosh.です。
難関公立高校受験は一見すると
大手塾の独壇場にも見えますが、
チカラのある個人塾でも
しっかりと合格実績を出しています。
参考までに岡本塾は
公立高校合格者の過半数が
公立トップ校に合格しています。
”数”では確かに大手塾に敵いませんが
”率””では大手塾に圧勝です。
”数”、言い換えれば”量”という見た目の派手さではなく
”率”、言い換えれば”質”で塾選びをする
センスのある保護者方に選ばれているこの3塾の
自己採点結果、
是非ご覧ください。
多分、どの大手塾よりも平均点が高いはずです。
https://dosh2019.wixsite.com/website/exam
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今年も
すばるの中本先生の国語解説
慧真館の岸本先生の数学解説
に引き続き、岡本塾の岡本が理科の解説をいたします。
お付き合いください。
さて、まずは形式・配点から。
形式は昨年同様、ほとんどの問題が選択問題、一問が短文記述問題、一問が時刻を書く問題でした。
前半の問1〜4は一問一答。 ( )内は配点。
問1…物理(9点)
問2…化学(9点)
問3…生物(9点)
問4…地学(9点)
後半の問5〜8は実験を見ての考察問題。
問5…物理(16点)
問6…化学(16点)
問7…生物(16点)
問8…地学(16点)
と、一問一答と同じ並び。
配点は物理・化学・生物・地学がそれぞれ25点と、きちんと4分野のバランスをとれています。
また、学年ごとの履修範囲で見ると、
中1…39点(昨年は38点)
中2…35点(昨年は37点)
中3…26点(昨年は25点)
と、今年も中1・中2範囲多め。
中1・中2の皆さん、入試勉強はもう始まっているのですよ!
それでは各設問を見ていきましょう。
問1 物理の一問一答
(ア) 【エネルギー変換】力学的エネルギー保存の法則と、その力学的エネルギーが、熱エネルギーや音エネルギーに変換されるというだけの単純な話。
(イ) 【地球の極、右ねじの法則】地球は北極がS極、南極がN極であることと、右ねじの法則の逆についての問題。きちんと理屈で分かっていれば簡単でしたが、単純暗記で乗り切ろうとしてきた場合はキツい問題であった。
(ウ) 【ばねの伸び】比例の知識が問われた問題。ただ、計算が少々めんどくさかった。
問2 化学の一問一答
(ア) 【気体の密度】空気の密度を出す問題でしたが、これも比例の問題。きちんと空気の密度を計算すれば、それはそれでできますが、概算でぱっと計算したほうがよかったのではないかと。
(イ) 【水とエタノールの混合物】頻出の水とエタノールの混合物の実験ですが、下手に知識だけ持っていると間違える問題。あくまでもこの実験結果からわかる内容を選ばないといけません。確かに水の沸点は100℃だけど、この実験だけでは100℃かどうかはわからない。
(ウ) 【酸化物の還元】還元の方法を問う単純な知識問題。
問3 生物の一問一答
(ア) 【無性生殖】無性生殖は子孫に同じ染色体が同じ数だけ伝えられるという基礎知識を問う問題。
(イ) 【セキツイ動物の分類】各セキツイ動物の特徴を覚えていれば簡単。
(ウ) 【花のつくり】雄花、雌花、おしべ、めしべの知識を問う問題。マツの雄花と雌花の区別つきますか?
問4 地学の一問一答
(ア) 【前線面での空気の流れ】暖かい空気は上に行き、冷たい空気は下に行くという知識があれば解ける。
(イ) 【雲のできかた】頻出の実験。空気が膨張すると温度が下がる。
(ウ) 【プレートの移動、地質年代】(i)は超単純な速さの問題。(ii)は地質年代の問題中生代は恐竜。
問5 物理(音)の実験問題
(ア)【音の伝わり方】音に関する知識問題。一部がヒトのからだとの融合問題ですが簡単。
(イ)【音の大きさ、高さ】これも知識問題。ただ、オシロスコープの見方がわかっているかどうか。
(ウ)【音の高さ】高い音が出るための条件を知っているのかどうか。
(エ)【対照実験】弦の太さと振動数を見て音の高さを見極める問題。ただ、周波数が高いと音が高くなるという知識は必要。
問6 化学(イオン・気体・化学変化)の実験問題
(ア)【イオン・金属の性質】塩化銅水溶液に電圧をかけると陰極に銅が付着するという知識問題。また、銅は金属なので金属光沢が出るという知識問題。
(イ)【気体の発生】ただの比例の問題
(ウ)【気体の性質】塩素は水に溶ける性質がある知識を問う問題。
(エ)【電気分解】塩化ナトリウムの電気分解の問題。陰極にはナトリウムでなはく水素が発生するところが難しかったか。
問7 生物(ヒトのからだ)の実験問題
(ア)【刺激の伝達】通常の刺激は、感覚器官→感覚神経→脊髄→脳→脊髄→運動神経→運動器官の流れで伝わる。
(イ)【実験の仮説と検証】仮説と検証の手順について追っていく問題。触覚だけで考えていたが、視覚の伝わりが抜けていたことを示す必要があった。
(ウ)【実験の比較】実験の意味を理解して、他の実験との共通点を見つけられるのかという問題。
(エ)【実験の仮説立て】実験結果の数値を見て、実験の意図を理解できたかどうかの問題。
問8 地学(天体)の実験問題
(ア)【月の満ち欠け】月の満ち欠けを図で理解しているかどうかの問題。
(イ)【地球の公転と星座】さそり座は夏の星座。そして地軸から北半球の夏の位置がわかるかどうか。また、時間による天体の位置の把握ができるかどうかが問われた。
(ウ)【天体の移動】天体は一時間に15度、一か月に30度移動することが分かっていれば解ける問題。
(エ)【金星と木星】明け方に南東に金星が見えたことから判断できる。また、木星は外惑星なので金星とは区別しないといけない。
各設問の講評は以上となります。
こうやって見てみると、昨年同様、数年前と比べるとかなり簡単になりました。
簡単になったのは、単純知識で解ける問題が多いのと、計算問題などでも解答までの手間・手数がかなり減ったことが原因です。学校や塾の教科書準拠の問題集レベルの問題もかなり多くなりまして、きちんと練習を積んで入試に臨んでくれれば、それなりに点数は取れるようになりましたので、理科が苦手な生徒にとっては良い傾向です。ただし、例年通り文字数が多いので、問題文を丁寧に読み切るという読解体力がないと問題が簡単になっても得点は難しいわけで。しかし逆に、理科が得意な生徒にとっては他の生徒と差がつけられなくなってしまったということでもあります。来年の入試ではそのあたりのバランスをとってくれるよう望みたいところですが、ここ3年簡単めですので、暫くこのままかなとも思います。
平均点は恐らく昨年プラスマイナス5点程度でしょうか。
いわゆるトップ校を受験する生徒であれば90点以上は当たり前、満点も少なからず出ると思います。
最後に
先ほども書きましたが、理科は(というか数学以外は)中1・中2範囲がかなり出題されます。定期試験勉強を利用して、各単元の勉強を一つ一つ丁寧に身に着けていきましょう。特に理科と社会は、一度学習した範囲は、その後もう一度学校で復習することはほぼありません。一期一会の精神で、出会った知識は一撃で吸収するような意気込みでお願いしますね。あっ、あとは学校で使っている教科書や資料集をよく読んで、書いてある文や図を見て、実験の意図と考察をよく見て、なんでそんな実験するの?なんでそういった結果になるの?といった「なんで?」を大切にしましょう。
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初日の試験お疲れさまでした。
自己採点をした生徒も多いと思います。
この点で受かるのか?
難易度はどうだったのか?
気になっていると思います。
岡本塾でも自己採点が終了しまして
大雑把ですが難易度がわかりました。
全体的には易化しましたね。
ではどれくらいの難易度だったのかというと、
3年前、2017年の入試の易しさに近いように思えます。
それでは
3年前の入試の高校別合格者平均点をご紹介。
数値は全て神奈川全県模試の調査です。
横浜翠嵐…455点
湘南…453点
柏陽…442点
川和…440点
横浜緑ヶ丘…433点
横浜サイエンスF…430点
光陵…415点
多摩…414点
希望ケ丘…411点
神奈川総合(個性化)…407点
金沢…407点
横浜平沼…389点
横浜国際…389点
桜丘…384点
東…371点
港北…343点
鶴見…317点
上記の点数が取れていれば
まあ安心してもいのかな、
といった具合にお考えいただだければよろしいのかと。
ただ、
現段階ではサンプル数が非常に少ないので
あくまでも今日段階での暫定として
見てくださいね。
多分、数日後にはあの塾が
受験者平均点を公表してくださると思うので、
そこまでの気休めとしてご覧ください。
でも、その前に
どこかの組織が平均点発表しちゃうかもよ〜
えっ?笑
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