初めて岡本塾を知ったのは、3年の夏でした。
短期間で英語の成績が伸びた同級生がいるということを聞き英語につまずき出した息子は、自分も行ってみたいと言い出しました。それまで特に塾に通ったこともなく、もともと“塾は必要ないのでは?”と言う私共の考えからとりあえず体験だけということで了解しました。体験してみると、少人数で先生がとても熱心に御指導して下さり何より息子の勉強習慣が定着してきた姿を見て、入塾させて頂くことを決めました。
学校の進路指導には、内申点=○○高校という様にスライド式の考えがあります。息子も内申だけで見ると今回合格した高校は少し厳しいと学校側からは言われていました。
その点塾では、普段の授業の理解度や模試、過去問などのデータから本人の実力を見て下さいます。
ただこれも塾の先生方がどれだけ生徒の実力を把握しているかにかかると思います。大手塾ですと、面談が塾長だったり教科担任だったりするそうです。ですから“この先生はどこまで子供の事をわかっているのかしら?”と不安になったという事も耳にしました。その点、岡本塾はすべての教科を岡本先生が教えて下さり、弱点を把握し的確に指導して下さいました(受験間近には個々の苦手分野と集中して行うなど)入塾して何よりもありがたかったのが精神的なサポートでした。
受験が近づくと親子共にとても不安になります。
模試の結果が悪く落ち込んでいると「今のうちに弱点が見つかって良かった!」と先生はいつも前向きな言葉をかけて下さいました。受験は実力以上の結果を出せる事はほとんどなく、いかに実力に近いものを発揮できるかだと思います。その為には、学力の定着は何より大事だということを感じました。志望校を決める際にも最後の最後まで疑問や質問に丁寧に答えて下さり。納得いくまで説明して下さいました。そのお蔭で息子は迷うことなく自信を持って受験に望む事が出来ました。
岡本先生には感謝の気持ちでいっぱいで、本当に入塾して良かったと今思っております。
ありがとうございました。
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1年生の夏に岡本塾に入るまでに息子はすでに2回も転塾していました。どちらも大手の塾でしたが、やる気がない生徒にやる気を起こさせてくれるほど熱心でもなく、そんなぬるい状態の所に通うだけ通っていただけなので成績が伸びるはずもありませんでした。
このままではいけないと思い、チラシを頼りに岡本塾の門をたたきました。厳しい事が嫌いな息子でしたので、数々の過酷な授業や合宿の話を聞いて嫌にならないか不安でしたが初日に先生にご褒美で配ってくださったお菓子にたいそう感激し、一遍に岡本塾が気に入ってしまいました。
それからは少人数の良さだと思うのですが、息子をよく理解してくださり、時には厳しく、とくには兄のように接してくださったおかげで文句一つ言う事なく喜々と通っていました。
特に試験前は2週間前からほぼ毎日授業があり、直前の日曜日は12時間の特訓。しっかり指導してくださっている安心感がありました。おかげで成績も内申も上がっていきました。
入試前もすさまじく勉強していました。家では勉強をしないタイプだったので、自習室をたくさん利用させて頂きながら直前特訓も含めほとんど塾で集中した勉強が出来たことはとてもありがたかったです。
志望校決定の際にも親の言う事など聞かない年齢でもあるので先生の言葉を本人に響き、また力となったようです。
親の不安な気持ちにも丁寧に対応して下さいました。
そして仲間と共に合格を手にいれられた事、よい受験ができたのではないかと思います。
本当にお世話になり有難うございました。
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少人数クラスでトップ校をめざす塾というところに惹かれて入塾しました。
中学生になると岡本塾では2週間前から12時間特訓、朝練を含む定期テスト対策をしてくれます。大手塾の中には幾つもの中学のテスト時期に合わせられないことからテスト期間中に拘らず通常授業を行っているところもあると聞きます。
志望校を意識する3年生初めの面接で菊名校若目田先生から柏陽高校を奨められました。息子はスロースターターで内申点がよくなかったのですが、入試得点を稼げば大丈夫と励ましていただき、それはもっともっと学力を引き上げられるという指導の自信の表れのように感じられました。そして併願校を含めて単に偏差値や知名度の高さだけでなく、子供の性格をよく見てくださってのアドバイスだったと思います。
9月からの定期テスト対策でやる気を徐々に増やしていき、内申点もアップしました。そして12月からは本格的な入試対策へ。
「ここから入試まで一気に駆け抜けていきます」と岡本先生からのお手紙にあった通り、冬季講習、大晦日元旦特訓、合宿と目白押しの講座があり、若目田先生はじめ岡本塾の先生方が校舎の垣根を越え一丸となってご指導にあたってくださいました。殆ど休みなく共通試験、特色検査、として最後の面接試験の前日まで面倒を見てくださったのです。
その結果、合格。本人の大きな自信となりました。今年度、特色検査実施校を受験したすべての塾生が合格したとのことで、岡本塾の指導力の高さを改めて感じました。
「入れる高校に入るのではなく志望校を勝ち取れ」「今まで勉強してきてプリントを机に積み重ねてみれば努力を再確認でき心を落ち着かせされる」など先生方からのお手紙やメールには心を打つものがたくさんあります。
子どものやる気を引き出す高い指導力と温かい心を併せ持った岡本塾の先生方、本当にありがとうございました。
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岡本塾との出会いは、息子の中学入学直後のことです。
小学校から通信教育を続けておりましたが、テキストを一通りこなすだけで精いっぱいで添削課題の提出も遅れがちになっていました。勉強方法を変える必要を感じはじめていたある日、目にとまったのが新聞折り込みの黄色い広告でした。
ちょうど菊名校開校の時期にあたり、今思えばそれは私どもにとってたいへん幸運な偶然でした。
入塾を決めるまでに充分すぎるほどの体験受講の期間をとっていただき、その間に息子も「ここでならがんばっていける」との思いを強くしたようです。
以来三年弱岡本塾にお世話になり、新制度となって初めての入試で無事第一志望に合格することができました。
密度の濃い普段の授業に加え定期テスト対策では主要五教科以外の実技科目についてもプリントが配られ音楽・美術などを苦手とする息子はそれにずいぶん助けられていたようです。
特色検査対策では、これでもかというくらいたくさんの問題を読まされ、自分の考えをまとめる訓練をひたすらくり返しました。併願のオープン受験の準備にも貴重なお時間を割いていただき本当にありがたかったです。
部活動や生徒会活動に忙しかった息子ですが、決められた日時以外にも自習のための時間やスペースを提供していただくなど柔軟に対応していただきました。終了予定時刻を大幅にすぎるまでご指導いただいた日も数えきれません。
テスト直前の十二時間特訓や朝練、夏・冬の特訓合宿こなしながら自分の限界に挑戦した日々は、今後に生かせるよい経験になったと思います。
限定された中学校の生徒が一学年十数名、志望校を決定するまで全員ほぼ同じ授業・模試を受けるため、息子にとって岡本塾は、塾というよりも学校の外にあるもうひとつのクラスのようでした。
先生方は先生でありながらときには先輩のようにときには兄のように接してくださったので、息子はモチベーションを維持しつつ緊張することもなく受験に臨むことができました。
圧倒的な問題量をこなす厳しい指導の一方で、「頭の体操」的なクイズやハロウィンの仮装、打ち上げの遠足など灰色に染まりがちな受験生活を彩る息抜きも用意していただき、息子にとってはとても居心地のよい塾だったというのが偽らざる感想です。
高校受験に際してはもちろん塾に通わず自宅でがんばるという方法もあります。母親の私自身が塾の経験なく学生生活を終えてしまったので、最初は塾に通わせることに抵抗感もありました。
ただ、時代も変わり学校側から発信される情報だけで子供にとって最良の選択、最善の受験態勢を得るのはむずかしくなりつつあるのも事実です。塾という選択肢を選んだ場合も、大小さまざまな塾の中からわが子にとってベストな選択をするのは至難の技かもしれません。どの塾にも個性や短所があり子供との相性の問題もあるでしょう。
けれど、この塾を堪能させていただいた子の親として塾を検討されていらっしゃる保護者の方には、機会があればぜひ一度岡本塾の授業をお子様にご体験いただくことをお奨めしたいと思います
ここには、がんばる子供たちのひたむきな思いに必ず寄り添ってくださる先生方がいらっしゃいます。
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娘が入塾したのは中2に夏でした。
近所に岡本塾があるのは知っていましたが「翠嵐合格専門」という広告を見て敷居が高く感じられ、あきらめていました。
入塾のきっかけは、一学年先輩の体験談からです。
「先生はとっても面倒見が良く、楽しく学べてやる気が出る」と。
想像していたイメージとは全く違うものでした。
実際に体験してみると(これまで大手塾の体験をしても頑なに入塾を拒んできた娘が)とても好印象だったので入塾することにしました。
他の塾と一番違うとことは生徒も先生も少人数ないとことですね。先生が娘の性格や特徴をよく把握した上で、毎回丁寧に学習・進路アドバイスをくださるので、親の私たちも本当に心強かったです。
少人数なので子供たちも仲間意識が強く、学校のクラスや部活動の友達を同じくらい(それ以上?)絆が深まり、皆で励ましあいながら勉強していたのも特徴的だと思います。大切な友達ができました。
先生方のおかげで、苦手だった数学も一番得意科目になり、学校の定期テストも、5教科平均点20点ずつ上げることができました。
岡本塾に巡り会わなければ、今回の第一志望合格はありえません。
先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
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この春、娘は翠嵐高校に合格し、入学いたします。小学校の間は、通塾経験が無く通信教育のみでした。英語は小学校の国際理解の授業以外では触れる機会がありませんでした。中学に入り、授業についていけるか?という不安から、大手塾様の説明をうかがいに歩き回りました。何ヵ所かまわりました。個別指導の塾は費用面でも厳しく、集団塾に絞り、女の子なので、夜遅くなる事への心配もあり、最終的に岡本塾に決めました。
娘は程なく通塾に夢中になりました。多分岡本先生の人柄の為かと思われました。机に座っている事自体は、遊び時も机でしたので苦痛ではない子でしたが、それにしても定期テスト前の塾での時間の長さと言ったら半端なく、そんなに長い時間勉強ばかりできるのか?疑問に感じる時もありました。1年生の頃は、ペンを持っている時間の長さで、指にペンダコが出来ていたそうでした。それも、そのタコがかたくなり、いくら書いていても痛くならないまでになったようです。よその大手塾さんの生徒さんは、学校の休み時間も好きに過ごせないほどの量の宿題に毎日追われていた様ですが、岡本塾ではそのような宿題はありません、学校ではノビノビと過ごし、塾では集中して勉強する様でメリハリのある勉強をしていた様に思えます。3年生になったとき、「やっと岡本先生にたくさん見てもらえる!」と娘は胸をおどらせました。3年生の講義時間が増え、毎日のように塾へ行ける喜びで一杯でした。難しい年頃に差しかかり、親との距離ができてしまう時期でしたが、先生たちは親よりも近く信頼できる大人として、子供達に接してくれたと感謝しております。親の不安にも、メールで細かく岡本先生は答えてくれました。進路を決める時期になり、何もわからない私共に対し、娘に適切な学校の情報を教えてくださし、娘にも翠嵐へのチャレンジをすすめてくださり、不安がる娘を最大限のケアでささえてくださりました。入試スケジュールも合格をあげるために本人の意思にかかわらず上位校を受けさせている塾さんもあるらしいですが、岡本塾では子供たちの体力、気力を最優先に考え、アドバイスいただきました。雨の日も雪の日も先生の体調のすぐれない日も、休むことなく子供達に寄りそってくださった先生方の御姿勢に、夫婦共々脱帽する思いでおります。
子供達に「やらされている!」という強要感を持たせることなく「やりたい!」という前向きな思いにさせてくれて、「岡本先生にお任せすれば、きっと大丈夫!」と親にも子供にも思わせていただける…そんな雰囲気を持った少数精鋭の塾だと思います。「これでもか!」と言う程の勉強時間と、それに耐えるだけの心身の発達をうながす様な先生方の熱い御指導、保護者に対しての説明会での膨大な量の情報…その全てが翠嵐への道につながっていると思っております。また、やる気のある子には更なる気力を引き出し、共に上へ上へとめざしてくださったこと、娘の興味関心に一緒にお付き合いくださり、笑っていただいた事、全部全部娘の励みになったと思っております。
まだ小学生の息子もおりますが、また数年後、岡本先生のもとで成長させて頂こうと思います。
岡本塾で体験したすべての事柄に感謝の一言に尽きます。
ありがとうございました。
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息子は中1の4月から本人の希望で岡本塾に通い始めました。
トップ校を目指す塾と聞いていたので息子には無理かと思いましたが、体験授業と入塾テストを受け、やる気を認めてもらえたようで、無事入塾することができました。
月謝は他の塾より高い気がしましたが、1年生のうちから3時間授業を週2〜3回、5科目見て頂きましたので、結果的には安かったのではないかと思います。
息子は部活動との両立を目指していたので、週末は練習や試合と塾が重なることもあり遅れることも多かったのですが、その都度先生に対処していただきました。
また、年に何回か行われる入試報告会や説明会では膨大な量のデータや過去問の資料が配布され、これだけの量をまとめられた先生の熱意に心底驚かされました。そして高校入試に臨むにあたり、文章を読み切るスピードが必要なこと、多くの量をこなさないといけないこと、自分たちの時代の受験とは違うことがひしひしと伝わり、この先生ならお任せして大丈夫という信頼が生まれました。
何より子供が休まず通っていることから良い塾であると実感できました。試験本番では、学力検査、特色検査と終わる度に「難しかった。」「間違った。」と言う息子に「大丈夫。」と声をかけつつも落ち込んでしまい、私の方が具合が悪くなってしまいました。しかしそんな時にも岡本先生からは「面接最終練習のお知らせ」や「合格平均点予想」などのメールが届き、本当に有難く思いました。一番辛い時に支えてくださったと思います。面接が土日を挟んで翌週までかかり、思った以上に緊張したようです。
結果は、もう諦めかけていましたが、帰宅した息子からは「合格」の報告。最初は信じられませんでしたが、改めて喜びを感じました。本人の頑張りはもちろんですが、岡本塾の先生方の御指導が無かったら、翠嵐高校に合格することはできなかったと思います。
3年間親身になって教えていただき、本当にありがとうございました。
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3つ年上の姉が通っていたので、娘も迷うことなく岡本塾を選びました。地元の中学に対象を絞っているのも魅力でした。定期テストにぴったりのタイミングで対策をしてもらえるので、岡本塾に通っていれば安心、と思っていました。直前の「12時間勉強」はさぞ大変だろう…と思いきや、娘はむしろ楽しみ、といった様子で出かけていきました。
また、吹奏楽部だったので、夏はほぼ部活。そのため夏期講習の予定が合わず、欠席することもあったのですが、岡本塾は娘のために別に時間をとって下さり、休んだ分を補ってくださいました。このような1人1人への細やかな対応も、少人数の岡本塾ならではのことだと思います。
説明会や面談では、毎年たくさんのデータや最新の情報を聞くことができ、先生が入試について常に研究していらっしゃるのが分かりました。
入試が近くなると、面接カードの内容を見て下さったり、1人ずつ模擬面接もしてくださいました。面接カードの書き方は、学校よりも丁寧に見ていただきとても心強かったです。
年が明けたある日、娘が「入試突破」と書いたハチマキを締めて勉強していました。聞くと、岡本先生が湯島天神で買ってきてくださったとのこと。子どもたちのことを親身に思っていただいて、先生の愛情を娘も感じたのだと思います
試験当日は、ハチマキをいただいたお守りを大事に持って出かけていきました。机の上の摘まれたプリントの山は彼女に「やるべきことはすべてやった」という自信となり、落ち着いて試験を受けることができました。
そして、第一志望の高校に合格することができ、今娘は4月から始める高校生活に夢をふくらませています。
4月からは三女も中学生になります。三女もこの環境で是非頑張らせたいと思っています。
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4月から娘は第一志望の高校に通います。
生徒をしっかりみてくださる、本当に岡本塾で良かったと思うばかりです。
第一子ですので受験についても無知な私でしたが「公立トップ校を目指す」「とにかく入試に強い」という評判を聞いておりましたので、岡本塾が第一志望の塾でした。入塾テストに合格した際には親としてうれしかったのですが、通信教材学習だけでしたので、ついていけるのか不安もありましたが、娘は「ここの塾がいい!!」とこちらへ入塾させて頂きました。
慣れない中学生活と部活と塾でハードな毎日が始まりました。
特に3時間という近隣の大手塾よりも長い学習時間が週2又は週3。この子はやっていけるのかと心配な反面、娘は「塾が楽しい!!わからない事が分かるようになるのが楽しい」と休みたいとは全く言いません。
ハロウィン時は子供も先生も仮装して授業を行うなど楽しそうでしたし、1年時から高校の文化祭ツアーに連れて行ってくださるなど高校にも早くから目を向けていく仕組みも共感できました。
1年時からの模試や学校の定期テスト前も毎日通うなど本当の学力をつけていく事ができると思います。先生方がとにかく熱心なのです。
3年になり娘は部活の引退が長引き、周りが受験ムードになっている中でも、夏期講習の補習をしてくださりきめ細かく見てくださいました。部活の全国入賞もこちらで培ったメンタル力のお陰とも思っております。
いよいよ志望校決定前の面談で娘が志望校決めに迷っている事を伝えました。その際岡本先生は娘の意思を尊重してくださいながら、的確なアドバイスと、決定の後押しをしてくださいました。娘の事をよく見てくださっているな…と思った日でした。心から感謝致します。
今、娘は高校入学前講座を楽しみに通塾しております。こちらが終了すると本当に塾が終了し、さみしい気持ちも沸く程、とても良い塾だと思います。岡本塾は先生方が熱心で生徒をよくみてくださる素晴らしい塾です。
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小学5年生の秋から約4年半、良いときも悪いときも、そして志望校を決定するときも、本人のやる気や希望を第一に、親身になってご指導いただきありがとうございました。
中3の夏までは、部活動から帰宅するや慌ただしく食事をして塾に向かい、試験前に部活動が休みになるとほぼ毎日のように通塾、試験前の休日には12時間特訓として朝から晩まで塾で机に向かう、といった生活は傍目にも忙しそうだと思っていました。
しかし、とうとう本人から塾についての愚痴のようなもとを一切聞くことがなかったのは先生方の指導や、一緒に机に向かう仲間たちとの時間を心地よく感じていたからなのではなかいと思います。
部活動を引退してからは、なかなかエンジンのかからないわが子に時に厳しく、時に優しく、激励しながらやる気を引き題していただきました。
夏の合宿や、お正月の特訓、最後は面接の対策に至るまできめ細やかに指導していただき、真剣に受験に取り組めたことは、志望校に合格できたことはもちろんですが、何より本人にとって財産になったのではないかと思っています。
また、塾のあった日には必ず、授業中の子供達の様子や、そこから先生が感じる日ごろの学習態度の指摘などについてメールをいただけたことも、非常に良かったと思っています。
届いたメールは子供に読ませ、それをきっかけに本人の口からも塾の様子や、先生からご指摘いただいたことなどの話を聞くことが、いつしか日課のようになっていました。
思い返せば、入塾するにあたり、大手塾も含めて検討していましたが、話しを伺った某大手塾の対応に疑問を感じたこともあり、最終的に良い評判を聞いていた岡本塾にお世話になり、本当に良かったと思っております。
少人数制なので、1人1人をしっかり見て下さり、とても熱心にサポートしてくれる先生方ばかりですので、安心して通わせていただくことができました。
ありがとうございました。
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この春無事に第一志望校に合格する事ができました。
ちょうど3年前、中学入学するにあたり周囲から伝え聞く情報から、独学では学校の内申点をとっていくことを含め、上位校を目指すのは難しいのではないかと思い、塾探しをはじめました。数ある塾の中でも公立校合格に実績のある岡本塾を選びました。
実際に塾に通い始めて感じたことは、少人数制で目が行き届いており、安心してお任せできる、ということです。
学校の部活が毎日ハードだったため、帰宅後に勉強するというにはとても大変でしたが、塾の先生の熱心できめ細かい指導のおかげでなんとか部活と勉強の両立ができたのだと思います。特に学校の定期テストでは2週間前から対策をとっていただき、自宅では気が緩んでしまうところ、緊張感をもって試験勉強に取り組むことができ、内申点につながりました。
入試にむけての勉強が本格的になった12月からは、ほぼ毎日塾に通い、時には授業が終了してからも対応して下さり、分からない教科の問題はもちろん、不安な気持ちも解決することができました。
夏合宿をはじめ、冬期講習、大晦日元旦特訓、冬期通い合宿、直前面接対策では、岡本塾のどの校舎の先生方も一丸となって指導にあたって下さり、ともに切磋琢磨できる仲間とともに、とても励みになりました。
また保護者にむけても、詳しい受験状況の資料をともに年2回の説明会、そして個別面談と手厚い対応をして頂いたことで大変心強く、感謝の気持ちでいっぱいです。
岡本塾で過ごした3年間の経験をもとに、忙しい高校生活もがんばって乗り越えていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
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小学5年生から5年間お世話になりました。以前から岡本塾のチラシを目にし、「子供を通わせるならここに」と決めていました。親である自分自身が中学時代、個人経営で個性ある先生が率いる少人数制の塾で学力が伸びた経験があり、岡本塾に同じ雰囲気を感じたからです。
結果的に、期待を上回る塾でした。子供は楽しかったようですんなりと通塾をスタートしました。宿題を忘れて怒られることもしばしばだったそうですが、小中通した5年間、塾に行きたくないと言った日は一度もありませんでした。先生や仲間と過ごす時間が楽しく、充実していたのだと思います。
帰宅するといつも私たちに塾での出来事を話してくれました。先生がしてくださったお話であったり、とても絵は上手な先生がいらっしゃることや、本人がなるほどと思った数学の解き方を説明してくれたり、自分が解いたパズル問題を「解いてみて」と渡されたり、塾での楽しい時間が伺えました。
子供は、先生方を身近に感じつつ尊敬している様子でした。
中学生になると塾の時間帯が遅くなり、日数も増え、部活動を行いながらの通塾は大変そうでしたが前向きに取り組めていました。3年生では塾で過ごす時間は更に増し、模試の種類が増え、その頻度に驚かされました。
集中力がつき、精神力も相当鍛えられただろうと思います。子供にとっては、志望校のレベルと自分の実力を確認でき、友人と点数や順位を競ったりもして励みになっていたようです。塾恒例のテスト直前12時間特訓、夏期合宿、大晦日や元旦の特訓…とにかく先生方は受験直前の子供たちに付きっりきで、全力を捧げてくださっていました。これを毎年、平行して他学年も見ながら行っていらっしゃるとは…。振り返ってみて改めて、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。ここまでの対応をしてくださる塾があるでしょうか。親に対して随時面談をしてくださったこともありがたかったです。子供にも親にも、個性に合わせてきめ細かい対応をしていただけるのは少人数制ならではだと思います。
子供は、岡本塾で積み重ねた学習のおかげで模試で安定した結果がでるようになり、自信が持てたようです。入試直前は好きなゲームを断って真剣に勉強し、第一志望の翠嵐高校に進学が決まりました。
岡本塾での最後の1年間は、とにかく限界にチャレンジし続けるようなものでした。そんな毎日を頑張り続けた子供を誇りに思います。その経験は、高校生活、さらにはこれからの人生の土台になるだろうと思います。
先生方、貴重な5年間をありがとうございました。
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今年もこの季節がやってまいりました。
dosh.による自己採点結果発表です。
その前に、
改めてdosh.誕生の経緯を簡単にします。
神奈川県には多くの塾があります。
中学生の通塾率が
都道府県別で一番高い
との情報もあるくらいなので。
様々なタイプの塾があります。
集団塾・個別塾
そして大手塾・個人塾と。
そして、
どの塾にも個性があるはずです。
そんな多数の塾の中で、
難関公立高校受験を得意とする塾もあります。
小田原の慧真館、
鎌倉のすばる進学セミナー、
そして横浜の岡本塾です。
難関公立受験を得意とするこの3塾が
教務や入試情報などでの連携を深めるために
アライアンスを組んだのがdosh.です。
難関公立高校受験は一見すると
大手塾の独壇場にも見えますが、
チカラのある個人塾でも
しっかりと合格実績を出しています。
参考までに岡本塾は
公立高校合格者の過半数が
公立トップ校に合格しています。
”数”では確かに大手塾に敵いませんが
”率””では大手塾に圧勝です。
”数”、言い換えれば”量”という見た目の派手さではなく
”率”、言い換えれば”質”で塾選びをする
センスのある保護者方に選ばれているこの3塾の
自己採点結果、
是非ご覧ください。
多分、どの大手塾よりも平均点が高いはずです。
https://dosh2019.wixsite.com/website/exam
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今年も
すばるの中本先生の国語解説
慧真館の岸本先生の数学解説
に引き続き、岡本塾の岡本が理科の解説をいたします。
お付き合いください。
さて、まずは形式・配点から。
形式は昨年同様、ほとんどの問題が選択問題、一問が短文記述問題、一問が時刻を書く問題でした。
前半の問1〜4は一問一答。 ( )内は配点。
問1…物理(9点)
問2…化学(9点)
問3…生物(9点)
問4…地学(9点)
後半の問5〜8は実験を見ての考察問題。
問5…物理(16点)
問6…化学(16点)
問7…生物(16点)
問8…地学(16点)
と、一問一答と同じ並び。
配点は物理・化学・生物・地学がそれぞれ25点と、きちんと4分野のバランスをとれています。
また、学年ごとの履修範囲で見ると、
中1…39点(昨年は38点)
中2…35点(昨年は37点)
中3…26点(昨年は25点)
と、今年も中1・中2範囲多め。
中1・中2の皆さん、入試勉強はもう始まっているのですよ!
それでは各設問を見ていきましょう。
問1 物理の一問一答
(ア) 【エネルギー変換】力学的エネルギー保存の法則と、その力学的エネルギーが、熱エネルギーや音エネルギーに変換されるというだけの単純な話。
(イ) 【地球の極、右ねじの法則】地球は北極がS極、南極がN極であることと、右ねじの法則の逆についての問題。きちんと理屈で分かっていれば簡単でしたが、単純暗記で乗り切ろうとしてきた場合はキツい問題であった。
(ウ) 【ばねの伸び】比例の知識が問われた問題。ただ、計算が少々めんどくさかった。
問2 化学の一問一答
(ア) 【気体の密度】空気の密度を出す問題でしたが、これも比例の問題。きちんと空気の密度を計算すれば、それはそれでできますが、概算でぱっと計算したほうがよかったのではないかと。
(イ) 【水とエタノールの混合物】頻出の水とエタノールの混合物の実験ですが、下手に知識だけ持っていると間違える問題。あくまでもこの実験結果からわかる内容を選ばないといけません。確かに水の沸点は100℃だけど、この実験だけでは100℃かどうかはわからない。
(ウ) 【酸化物の還元】還元の方法を問う単純な知識問題。
問3 生物の一問一答
(ア) 【無性生殖】無性生殖は子孫に同じ染色体が同じ数だけ伝えられるという基礎知識を問う問題。
(イ) 【セキツイ動物の分類】各セキツイ動物の特徴を覚えていれば簡単。
(ウ) 【花のつくり】雄花、雌花、おしべ、めしべの知識を問う問題。マツの雄花と雌花の区別つきますか?
問4 地学の一問一答
(ア) 【前線面での空気の流れ】暖かい空気は上に行き、冷たい空気は下に行くという知識があれば解ける。
(イ) 【雲のできかた】頻出の実験。空気が膨張すると温度が下がる。
(ウ) 【プレートの移動、地質年代】(i)は超単純な速さの問題。(ii)は地質年代の問題中生代は恐竜。
問5 物理(音)の実験問題
(ア)【音の伝わり方】音に関する知識問題。一部がヒトのからだとの融合問題ですが簡単。
(イ)【音の大きさ、高さ】これも知識問題。ただ、オシロスコープの見方がわかっているかどうか。
(ウ)【音の高さ】高い音が出るための条件を知っているのかどうか。
(エ)【対照実験】弦の太さと振動数を見て音の高さを見極める問題。ただ、周波数が高いと音が高くなるという知識は必要。
問6 化学(イオン・気体・化学変化)の実験問題
(ア)【イオン・金属の性質】塩化銅水溶液に電圧をかけると陰極に銅が付着するという知識問題。また、銅は金属なので金属光沢が出るという知識問題。
(イ)【気体の発生】ただの比例の問題
(ウ)【気体の性質】塩素は水に溶ける性質がある知識を問う問題。
(エ)【電気分解】塩化ナトリウムの電気分解の問題。陰極にはナトリウムでなはく水素が発生するところが難しかったか。
問7 生物(ヒトのからだ)の実験問題
(ア)【刺激の伝達】通常の刺激は、感覚器官→感覚神経→脊髄→脳→脊髄→運動神経→運動器官の流れで伝わる。
(イ)【実験の仮説と検証】仮説と検証の手順について追っていく問題。触覚だけで考えていたが、視覚の伝わりが抜けていたことを示す必要があった。
(ウ)【実験の比較】実験の意味を理解して、他の実験との共通点を見つけられるのかという問題。
(エ)【実験の仮説立て】実験結果の数値を見て、実験の意図を理解できたかどうかの問題。
問8 地学(天体)の実験問題
(ア)【月の満ち欠け】月の満ち欠けを図で理解しているかどうかの問題。
(イ)【地球の公転と星座】さそり座は夏の星座。そして地軸から北半球の夏の位置がわかるかどうか。また、時間による天体の位置の把握ができるかどうかが問われた。
(ウ)【天体の移動】天体は一時間に15度、一か月に30度移動することが分かっていれば解ける問題。
(エ)【金星と木星】明け方に南東に金星が見えたことから判断できる。また、木星は外惑星なので金星とは区別しないといけない。
各設問の講評は以上となります。
こうやって見てみると、昨年同様、数年前と比べるとかなり簡単になりました。
簡単になったのは、単純知識で解ける問題が多いのと、計算問題などでも解答までの手間・手数がかなり減ったことが原因です。学校や塾の教科書準拠の問題集レベルの問題もかなり多くなりまして、きちんと練習を積んで入試に臨んでくれれば、それなりに点数は取れるようになりましたので、理科が苦手な生徒にとっては良い傾向です。ただし、例年通り文字数が多いので、問題文を丁寧に読み切るという読解体力がないと問題が簡単になっても得点は難しいわけで。しかし逆に、理科が得意な生徒にとっては他の生徒と差がつけられなくなってしまったということでもあります。来年の入試ではそのあたりのバランスをとってくれるよう望みたいところですが、ここ3年簡単めですので、暫くこのままかなとも思います。
平均点は恐らく昨年プラスマイナス5点程度でしょうか。
いわゆるトップ校を受験する生徒であれば90点以上は当たり前、満点も少なからず出ると思います。
最後に
先ほども書きましたが、理科は(というか数学以外は)中1・中2範囲がかなり出題されます。定期試験勉強を利用して、各単元の勉強を一つ一つ丁寧に身に着けていきましょう。特に理科と社会は、一度学習した範囲は、その後もう一度学校で復習することはほぼありません。一期一会の精神で、出会った知識は一撃で吸収するような意気込みでお願いしますね。あっ、あとは学校で使っている教科書や資料集をよく読んで、書いてある文や図を見て、実験の意図と考察をよく見て、なんでそんな実験するの?なんでそういった結果になるの?といった「なんで?」を大切にしましょう。
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初日の試験お疲れさまでした。
自己採点をした生徒も多いと思います。
この点で受かるのか?
難易度はどうだったのか?
気になっていると思います。
岡本塾でも自己採点が終了しまして
大雑把ですが難易度がわかりました。
全体的には易化しましたね。
ではどれくらいの難易度だったのかというと、
3年前、2017年の入試の易しさに近いように思えます。
それでは
3年前の入試の高校別合格者平均点をご紹介。
数値は全て神奈川全県模試の調査です。
横浜翠嵐…455点
湘南…453点
柏陽…442点
川和…440点
横浜緑ヶ丘…433点
横浜サイエンスF…430点
光陵…415点
多摩…414点
希望ケ丘…411点
神奈川総合(個性化)…407点
金沢…407点
横浜平沼…389点
横浜国際…389点
桜丘…384点
東…371点
港北…343点
鶴見…317点
上記の点数が取れていれば
まあ安心してもいのかな、
といった具合にお考えいただだければよろしいのかと。
ただ、
現段階ではサンプル数が非常に少ないので
あくまでも今日段階での暫定として
見てくださいね。
多分、数日後にはあの塾が
受験者平均点を公表してくださると思うので、
そこまでの気休めとしてご覧ください。
でも、その前に
どこかの組織が平均点発表しちゃうかもよ〜
えっ?笑
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異次元の平均偏差値となっておりますが
本当です笑
2019年…平均偏差値67
2018年…平均偏差値67
2017年…平均偏差値69
2016年…平均偏差値66
2015年…平均偏差値66
2014年…平均偏差値65
偏差値65は上位5%に相当する学力で、
希望ケ丘高校の合格偏差値
偏差値66は、多摩高校の合格偏差値
偏差値67は、川和高校や横浜緑ヶ丘高校の合格偏差値
偏差値69は上位3%に相当する学力で、
柏陽高校の合格偏差値
とほぼ同じです。
このように、岡本塾生は
異次元の高学力の集団となっております。
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塾選びをなさっている方も多いかと思います。
そこで参考までに
近年に岡本塾の近年の進学実績をお知らせいたします。
進学実績が塾選びの材料の全てではございませんが、
岡本塾がどのような指導をしているのか
という指標にはなるかと思います。
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昨年の中3より生徒数が少ないので
定員減になっている高校があります。
それでは、
岡本塾生が多く受験する高校を
ピックアップしていきます。
学校名・来春定員・(一年前の定員)の順です
翠嵐 358(358)
湘南 358(358)
柏陽 318(278)1クラス分増
川和 318(318)
緑ケ丘 278(278)
サイエンス 158(238)2クラス分減
希望ケ丘 358(358)
光陵 278(278)
多摩 278(278)
神奈総(個)159(159)
神奈総(国)89(89)
横浜国際 138(138)
横浜国際(バ)20(20)
おおかたの予想通り、
サイエンス中学からの持ち上がりがあるので、
サイエンスは2クラス分減。
柏陽は予想外。
どこの高校の定員減らそうかという年なのに、
校長やるな〜。
翠嵐湘南と生徒数を近づけないと
比較対象される時に不利ですもんね。
その他の情報は県教委HPに載っています。
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/prs/r3571547.html
ひとまず速報をお届けしました。
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翠嵐生、全員集合です!
翠嵐生の必携問題集「Focus Gold(FG)」の主筆である
竹内英人先生を岡本塾にお招きしてセミナー(授業)
まず、Focus Gold(以下FG)のご紹介を少々。
Amazonでも買えます↓
FGは翠嵐生の数学学習のメインとなる問題集です。
ひと昔前までは数学の問題集と言えばチャートでしたが
今はFGが天下を取っているんです。
現に翠嵐以外でも
・開成
・麻布
・聖光学院
・渋谷幕張
といった東大合格者ベスト5校のうち4校が、
また、
・北野
・東大寺
・洛南
・堀川
・洛西
といった京大合格者ベスト5校のうち5校全校が
FGを採用しています。
つまり、FGは
す東大や京大合格を目指す受験生の
デファクトスタンダードを取っている問題集ということになります
そのFGを主筆となって執筆されたのが
竹内英人先生です。
Amazonでも主筆としてお名前が掲載されていますね。
それでは
竹内先生のプロフィールをご紹介します。
・名城大学教職センター教授
・啓林館 中学校、高等学校 教科書執筆者
・FGシリーズ代表執筆者
・ベネッセ(ラーンズ) センター試験重要問題集監修
・新テスト対策問題集 キミが学びを深める数学シリーズ監修
竹内先生は
大学教授・検定教科書の執筆・FGの執筆などをされており、
高校生、とりわけ翠嵐生にとっては
竹内先生が作成された問題を日常的に解いている
ということになります。
普段はFGの紙面から放たれる
竹内先生のメッセージ。
その竹内先生の生の声を
翠嵐生が直接聞けるチャンスがついに訪れました!
10月20日13時から
東急東横線菊名駅徒歩1分
岡本塾菊名駅前校にて。
*
セミナーのテーマは
「新テストに向けた数学の学び方」
2020年からの新大学入試の数学への立ち向かい方を
竹内先生に解説いただきます!
竹内先生は
FGの編纂などをされる傍ら、
全国を飛び回り、
各都道府県の数学の先生向けの研修の講師をされたり、
岡崎高校(合格実績:東大27京大21名大88国医32など)や
姫路西高校(合格実績:東大7京大18阪大22など)
といった全国屈指の難関高校に出向かれ、
東大受験生向け、京大受験生向けの講義をされたりする
日本を代表する先生です。
そんなお忙しい日々を過ごされてる竹内先生に
?翠嵐生の為に授業をお願いします!"
とお願いしたところ
快諾してくださいました。
正直こんなチャンスは二度とないはずです。
また、混沌とした新入試に
鋭くアンテナを張ってらっしゃる方に
お話を伺えるということ自体、
とてもレアな経験となります。
翠嵐生の皆さん、
10月20日は是非岡本塾にいらしてください。
岡本塾出身でなくても構いません。
お待ちしてます。
あっ、これだけのイベントですので
正直無料とはいきません。
とは言っても高校生相手のセミナーですから
べら棒な金額も提示できません。
2000円だけ頂戴しますので
当日お持ちください。
最後に一点。
岡本塾への営業活動は一切致しません。
塾長岡本、としてではなく、
純粋に翠嵐OBの岡本が
「後輩に何かしてあげたい!」
というお節介で開催するセミナーですので。
お申込みは
https://www.secure-cloud.jp/
からお願いします。
岡本塾
岡本
やっとこさ数人のエンジンがかかり始めたかな。
岡本塾生の平均偏差値は
例年65〜69の間で推移します。
今年の中3生は今のところ平均偏差値は66。
まだまだいけるはずなんだけど
いかせん大人がいくら言っても響かないお年頃。
あっ、そうそう。
岡本塾生って毎年これだけの高平均偏差値出してますが、
みんなが初めから素直に真面目に一生懸命勉強するわけじゃないですからね。
何度も何度も言って聞かせて
少しずつ意識改革して
やっと勉強するようになるんですよ。
まあ、自分で自走できるようになる為の
様々な仕掛けは勿論、たくさん用意しますけどね。
で、自走できるようになったら
岡本塾の十八番の入試対策をぶちかまして
グングン学力アップですよ。
あ〜
今年もこれからそんな時期になるんですね。
やる気マンマンで頑張る生徒と共に過ごす
塾講師にとって最高の時間がやってきます。
やったるでえええええええええええ!
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dosh.が動きます。
6月30日に初イベント
”進学重点17校の「5教科+特色」攻略法セミナー&個別相談会”
を開催。
腕に自信のある個人塾が集まったdosh.が
神奈川の公立トップ校を目指す生徒・保護者を対象にしたイベントをやります。
「神奈川の個人塾に新しい風を」
をコンセプトに始動したdosh.
個人塾でもこれだけできるんだ、
いや、
個人塾だからこそできる受験というものをこのイベントで体現していきたいと思います。
湘南地区の湘南高校・鎌倉高校・横須賀高校などの強いすばる
県西地区の小田原高校・厚木高校・平塚江南高校などに強い慧真館
そして横浜川崎地区の翠嵐高校・川和高校・多摩高校などに強い岡本塾
と、神奈川各方面の公立高校受験を熟知した3塾の塾長による
個別相談会も開催します。
特に塾に通っていない生徒・保護者にとっては
本当にためになるお話ができるかと思いますので
どんどんお申し込みください。
あっ、
入塾の勧誘は一切致しません。
安心してお申し込みくださいね。
以下、dosh.のHPより。
難化が続く神奈川県公立高校入試問題。加えて2020年度からは特色検査実施校(進学重点校および進学重点エントリー校)が17校に増えます。
17校合格のための各教科の学習ポイントやおすすめ教材などについて、また、2019年度より始まった新特色検査の全貌を紹介し、分析と対策を講演します。
後半には各塾長による個別相談会の時間も設けております。1世帯5分程度の短時間となりますが、教科の学習相談・入試相談もお引き受けいたします。
神奈川県初となる個人塾による合同セミナー。トップ校に強い3塾長の話が聞けるこの機会に、ぜひお申し込みください。
■当日のスケジュール
・12:45〜 受付開始
・13:00〜14:30 セミナー
進学重点校とは
各教科の学習法・分析など
特色検査の実態
・14:30〜15:00 個別相談会
(1世帯5分まで)
■対象
・公立トップ校を目指す中学生およびその保護者
■定員
・50名(先着順)
・定員になり次第、申し込みを締め切ります
お申し込みはこちらから
↓
https://dosh2019.wixsite.com/website/event
http://okamotojuku.jugem.jp/?eid=1693
いよいよdosh.の運営サイトが本格稼働します。まずは今春の神奈川県公立高校入試のおおよその雰囲気を知っていただくための科目ごとの分析と、受験者平均点の発表からスタートします。
さて、時間は戻りまして、dosh.が始まった経緯を。
慧真館の岸本先生、すばるの中本先生が、それぞれこの件でブログがあがると思いますが、ここのブログでは私岡本目線でお話させていただきます。
まずは岸本先生関連から。岸本先生は数年前に初めてお会いしました。開校当初から凄い実績を出している塾だと聞いていまして、しかもあのブログのクオリティー。すぐにブログのファンになりました。とは言っても横浜と小田原の塾ですので、その後なかなか直接お会いする機会もなく時が過ぎました。転機は昨年の4月に行われた名古屋での塾ブログフェス。岸本先生が愛知の國立先生と共に塾ブログフェスを共同開催されると聞き、当然申込。ブログフェスの後の懇親会で久しぶりにお話して、距離感が縮まりました。そしてその後は結構な頻度で小田原に出向くことに(笑)
次に中本先生。中本先生との関りは、“すばる”という鎌倉の凄い塾があるという話を教材会社の方から伺ったところから始まります。いつかお会いしたいなと思っていたところ、昨年の小田原での会合の席で初めてお会いすることができました。(また小田原かい(笑))その時、中本先生も素晴らしい先生だなと思い、会合の後、岸本先生に“いつか3人で何かできればいいですね”と提案しました。
話が急展開したのは昨年末。中本先生を岡本塾にお招きする機会に恵まれ、意気投合。その場で中本先生から“3人で何かやりませんか?”というお話を受けます。むしろ、こちらから提案したいところだったので、願ったり叶ったりです。その後は話がトントン拍子で進み、今回のdosh.の立ち上げに至りました。
さて、そのdosh.設立について。dosh.は神奈川県の実力のある個人塾が集まり、“神奈川に新しい風を”を目標にします。神奈川県は全国でも稀に見るレベルで大手塾の寡占が進んでいます。生徒数1万人以上の規模の大手塾が4つも存在するのは神奈川県だけだそうです。それだけ大手塾に生徒が集中すれば当然、零細個人塾にしわ寄せが来ます。せっかく教務力・人間力に富んだ素晴らしい先生が教えている塾であっても、地域に選ばれずに埋もれてしまっている現実があります。これは地域にとっての損失です。それではいけない、実力のある個人塾がもっと地域に認知されないと!
dosh.設立メンバーの慧真館・すばる・岡本塾は、毎年素晴らしい実績を叩き出す超職人塾です。慧真館は小田原にありますので厚木・小田原・平塚江南といった県西地区のトップ校を中心に、すばるは鎌倉にありますので湘南・柏陽・横須賀といった湘南地区のトップ校を中心に、岡本塾は横浜にありますので横浜翠嵐・川和・多摩といった横浜川崎地区のトップ校を中心に、それぞれ十分な実績を積み重ねています。dosh.の意味は呉越同舟から転じて“同じ舟の上で共闘する同志”。まずはdosh.の3塾が先頭に立って、神奈川県という同じ船にいる個人塾の素晴らしさを発信していきます。そして実力のある個人塾が塾選びの選択肢として挙がるようになればと考えています。とにかく3塾とも気合入っている塾なので、是非是非ブログやTwitterをご覧ください。3塾の人間力・教務力・情報力の一端をご理解いただけるかと思います。
最後に。今回開示しました自己採点。dosh.は個人塾の集まりにつき、各高校の受験者数はそれぞれわずかなので、同レベルの高校ごとにグループ分けという形を取らせていただいております。ご理解ください。しかし、こういった情報を素早くご提供できるスピード感は個人塾ならではだと思っています。その個人塾のスピード感は授業でも発揮されます。早速、今春入試の傾向の変化を見て、授業に反映することができますよね。個人塾、凄いでしょ?もっと個人塾のこと知ってくださいね。もちろん、dosh.も積極的に情報発信していきますので。
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さて、まずは形式・配点から。
形式は昨年同様、ほとんどの問題が選択問題、一部が単語・短文記述問題でした。
学習分野と配点は
問1・2…地理(35点)
問3・4…歴史(35点)
問5・6…公民(30点)
あら、地理歴史で7割。
中1・中2の皆さん、理科同様、入試勉強はもう始まっているのですよ!
もっと細かく見ていくと、
問1…世界地理
問2…日本地理
問3…古代から近世(江戸時代中盤)の歴史
問4…近代(江戸時代終盤)〜現代の歴史
問5…政治
問6…経済
と、満遍なく出題。
ヤマハッテモムダデスヨ・・・
それでは各設問を見ていきましょう。
問1 世界地理
(ア) (?)【大陸・州の位置】5大陸や州の位置の把握ができているか問われました。まあ、歴史の教科書に載っているマゼランの世界一周の地図が頭に入っていれば、よりイージー問題でした。
(?)【日付変更線】日付変更線の位置と、「日付を進める、戻す」のお決まりの作業ができたかどうか、でした。
(イ) (?)【経線・緯線】本初子午線と赤道の位置が頭に入っていれば問題なし。特に赤道は3大陸のどのあたりを通っているのか覚えるのは必須です。正答率は低めと予想。
(?)【諸外国の鉱工業】ナイジェリアとベネズエラの輸出品を問う問題。ナイジェリアとベネズエラまで知識を網羅している中学生はそうはいないはずです。しかし、図の他の輸出品目をよく見た受験生なら想像はつくかな、と。つまり、知識を求めている問題ではなく、図を見て仮説を立てられるかどうかを問う問題だった、ということでしょうか。正答率は低めと予想。
(ウ)【雨温図・諸外国の農業】アルゼンチンのブエノスアイレスの雨温図を問う問題と、アルゼンチンの農業について問う問題。南半球なので北半球と季節が逆、そしてリード文に温暖湿潤気候と書いてあるので、雨量の想像を促す仕掛けもありました。パンパについては知識問題。
(エ)【グラフの読み取り】中国とベトナムの位置が分かっているかという地理の知識以外は、単純にグラフの読み取り問題。まあ、小学校算数の割合の概念がわかっていないとできませんが。苦手な子が多い「割合」が、高校入試になっても尾を引くという・・・
問2 日本地理
(ア) 【グラフの読み取り】2問続けてグラフの読み取りです。これも割合の概念が分かっていれば簡単、割合の概念が分かっていなければ難問。
(イ) 【再生可能エネルギー】ただの暗記問題。枯渇しないであろうエネルギーは地熱。
(ウ) (?)【リード文から時代を予測させる】「福岡県」「襲来」という条件で、元寇を考えさせようとするひっかけが見事(笑)正解は白村江の戦いの後の襲来に備えて作ったのが水城。このひっかけがあるので正答率低めを予想。
(?)【地図の方位の読み取り】二つの縮尺が違う地図を融合できるかという問題。
(?)【地図の縮尺の読み取り】これもまた二つの縮尺が違う地図を融合できるかという問題。あとは簡単な縮尺の計算ができたかどうかです。偉そうに言うと、縮尺は数学では相似なので、社会と数学の融合問題(笑)
(?)【地図の標高の読み取り】等高線が細かいですが、辛抱強く線を追って数えていましょう。
問3 古代〜近世の歴史
(ア) 【古代の世界史】古代文明、ローマ帝国、三大宗教の成り立ちの年代把握ができているか問う問題でした。近代までの世界史は細かい年号までは覚えなくてもよいので、「世界史のこの出来事は日本で言えば何時代のことなのか?」だけは覚えておいてください。
(イ) 【土地制度の変遷】班田収授法→三世一身の法→墾田永年私財法の流れと、その内容が分かっているかを問う問題です。
(ウ) 【中世の世界史】5つの世界史のできごとを年代順に並べ替える問題。すべてのできごとの説明が若干抽象的になっているので、知識が曖昧な受験生にとっては難したったかも。正答率非常に低めと予想。
(エ) 【建武の新政時の資料問題】資料を見て、この当時に京都がどのようになっていたのかを推測する問題。リード文に後醍醐天皇と書いてあるので、建武の新政がどのように始まり、どのように終わっていったのかという概要を知識として知っておく必要がありました。
(オ) 【勘合貿易】勘合貿易の輸出品・輸入品を選ぶ問題。勘合貿易に限らず、後述するイギリスの三角貿易など、他の貿易も教科書に載っている範囲の輸出品と輸入品をおさえておきましょう。
(カ) 【座と楽市楽座の資料問題、徳政令】う…座とは何か、そして楽市楽座とは何かがわかっているのか問う問題。 え…徳政令とは何かを問う問題。 ただ座・楽市楽座・徳政令という言葉を知っているだけではだめで、意味まで大まかに言えないと正解にたどり着けません。
問4 近代〜現代の歴史
(ア) 【アヘン戦争とその後の日本】アヘン戦争を境に、欧米諸国に対する日本の考え方が変わってきたことが分かっているのか問う問題。
(イ) 【三角貿易】三角貿易を通してのイギリスの富の蓄積について問う問題。三角貿易の内容がわかっていれば、グラフの内容も容易に理解できました。
(ウ) 【日清戦争・日露戦争関係の並べ替え問題】日清戦争・日露戦争の原因・経過・結果の3点を知っているのか問われた問題。近代の最重要事項ですのでこれは出来てほしいのですが、これもまた若干抽象的な内容の文章になっているので正答率は低めかと思います。
(エ) 【第一次世界大戦前後の資料問題】日英同盟や二十一か条の要求、ワシントン会議に関する資料問題。ただし、日英同盟や二十一か条の要求、ワシントン会議といった言葉は一言も資料に載っていないので、歴史の流れを把握していないと難しいでしょう。正答率低めと予想。
(オ) (?)【サンフランシスコ平和条約・日米安全保障条約】吉田茂がサンフランシスコ平和条約と日米安全保障条約の調印をした知識があれば問題なし。ただし、日米安全保障条約の大まかな内容が説明できる必要があります。
(?)【第二次世界大戦前後の日本と諸外国との絡み】国際連合は戦後にできたので戦後のできごとを選びましょう。明治以降は世界と日本が密接に絡みあうようになるので、おおまかな流れを自分で説明できるようにしておきたいですね。
問5 政治
(ア)【日本国憲法・大日本帝国憲法】2つの憲法の成り立ちと内容についての知識を問う問題でした。非常に紛らわしい、ひっかけを誘うような問題文でしたので正答率は低めを予想。
(イ)(?)【新しい人権】憲法には明示されていない人権についての問題。知識問題でした。
(?)【人権の保障】裁判官と検察官の違い、検察審議会の内容を問う問題。自信を持って答えられた受験生はあまりいないでしょう。
(ウ)(?)【財政政策と金融政策】政府が行う財政政策と日銀が行う金融政策の違いを問う問題でした。正答率低めと予想。
(?)【歳入と歳出】歳入・歳出の内訳を問う問題。これは教科書や資料集のグラフを読む癖がない受験生には難しいでしょう。正答率がかなり低めと予想。
(エ)【効率と公正・多数決の欠点】現代社会からの出題です。これ、受験生は面食らったでしょう。しかし問題内容自体は考えれば解けるものでした。
問6 経済
(ア)(?)【為替】よく見る円とドル、円とユーロの為替ではなく、ドルとユーロの為替でした。慣れない通貨同士の関係性を問われても、基本はその通貨の価値が高まったかどうかを考えれば大丈夫。1ドルの飲み物をユーロで買ったらいくら?といった具合に。
(?)【貿易(赤字・黒字)の資料問題】単純に貿易赤字・貿易黒字という言葉を知っているだけではダメ。赤字の意味、黒字の意味までおさえておきましょう。
(イ)【クーリングオフ・クレジットカードの仕組み】クーリングオフとクレジットカードの仕組みを問う問題。
(ウ)【気候変動枠組条約・温暖化の影響】京都議定書が有名なので引っかかった受験生も多いかと。紫外線の増加はフロンガスによるオゾン層の破壊が原因。
各設問の講評は以上となります。
こうやって見てみると、昨年同様、いやらしい問題が多いです。
未だに「社会は暗記科目」だと思っている生徒にとってはとてもじゃないですが歯が立たない問題となっています。また、例年通り文字数が多いので、理科同様に問題文を丁寧に読み切るという読解体力がないと得点は難しいです。
平均点は恐らく昨年並みでしょう。理科が簡単になったので5科目で一番低いかな・・・
暗記すればできるようになる科目であれば、5科目で一番平均点が低いなんてことはないですよね?
いわゆるトップ校を受験する生徒であっても90点以上なかなかいかないかな・・・
最後に
理科でも書きましたが、社会も中1・中2範囲がかなり出題されます。定期試験勉強を利用して、各単元の勉強を一つ一つ丁寧に身に着けていきましょう。これもまた理科でも書きましたが、一度学習した範囲はその後もう一度学校で復習することはほぼありません。一期一会の精神で、出会った知識は一撃で吸収するような意気込みでお願いしますね。そしてこれもまた理科同様、学校で使っている教科書や資料集をよく読んで、書いてある文や図を見て、なんでそんな産業が発達しているのか?なんでそんな歴史事件がおこったのか?といった「なんで?」を大切にしましょう。特に歴史は、文章として流れが書いてある学校の教科書を積極的に活用したほうがいいですね。教科書の音読、大事。
また、具体的な社会の用語を出さすに抽象的な選択肢を用意してくるので、抽象→具体の変換がすぐにできないと頭の中がパンクしてしまいます。普段の生活から具体→抽象への昇華ができるような思考をしていきたいですね。
逆に社会の用語の内容を説明をできるようにしていきましょう。一問一答集を逆に使って、各用語の説明を隠し、その用語の説明をする訓練なんていいかもしれません。
]]>すばるの中本先生の国語解説
慧真館の岸本先生の数学解説
に引き続き、岡本塾の岡本が理科解説をいたします。お付き合いください。
さて、まずは形式・配点から。
形式は昨年同様、ほとんどの問題が選択問題、一部が短文記述問題でした。
前半の問1〜4は一問一答。 ( )内は配点。
問1…物理(9点)
問2…化学(9点)
問3…生物(9点)
問4…地学(9点)
後半の問5〜8は実験を見ての考察問題。
問5…物理(16点)
問6…化学(16点)
問7…生物(16点)
問8…地学(16点)
と、一問一答と同じ並び。
配点は物理・化学・生物・地学がそれぞれ25点と、きちんと4分野のバランスをがとれています。
また、学年ごとの履修範囲で見ると、
中1…38点
中2…37点
中3…25点
と、中1・中2範囲多め。
中1・中2の皆さん、入試勉強はもう始まっているのですよ!
それでは各設問を見ていきましょう。
問1 物理の一問一答
(ア) 【エネルギー変換】LEDに電気が行くことによって、電気エネルギーが光のエネルギーと熱エネルギーに変換されるというだけの単純な話。
(イ) 【光の屈折】屈折した光がどこにいくのか考えましょう。
(ウ) 【オームの法則】電池と抵抗を直列・並列につないだ時の電流の流れる量について。中学受験ではよく見るタイプの問題でしたね。中学生は電圧や抵抗を仮の数字で置いてオームの法則で解いてみて計算してみてください。正答率は低いと予想。
問2 化学の一問一答
(ア) 【ガスバーナーの使い方】火力や火の温度の調整方法を聞くという基本問題でした。
(イ) 【質量保存の法則】化学変化の前後での質量の総量は変わらないという知識を式で表すだけでした。
(ウ) 【中和】塩酸の水素イオンと塩化物イオン、水酸化ナトリウムのナトリウムイオンと水酸化物イオンの数量関係(比率)を把握できたかどうかが分かれ目でした。
問3 生物の一問一答
(ア) 【顕微鏡の使い方】簡単。
(イ) 【食物連鎖】特定のグループの数量が増えた時、エサが増えるか、敵が増えるかといったことをイメージすれば解けます。
(ウ) 【植物の分類】シダ植物とコケ植物のからだのつくりの違いなど、受験生がなかなか覚えきれていないところをついてきましたね。正答率低めと予想。
問4 地学の一問一答
(ア) 【火山の種類】マグマのねばりけが違うと、山のかたちや火山灰の色のちがいが出るという知識を問われました。
(イ) 【前線面での空気の流れ】暖かい空気は上に行き、冷たい空気は下に行くという知識があれば解けます。
(ウ) 【地震発生時刻】初期微動と主要動の速さの違いから震源までの距離を求める計算でした。方程式に置いて計算してもできますし、比で解いてもできます。正答率低めと予想。
問5 物理(浮力)の実験問題
(ア)【浮力の知識】水深が深くなればなるほど浮力は増す。また同じ水深のところでは浮力は同じ、という知識を問われた問題。
(イ)【浮力の計算】空気中での質量−水中での質量=浮力 が分かっていたかが問われました。
(ウ)【密度】浮力から体積を求めて、空気中での質量÷体積=密度を計算。正答率は低めと予想。
(エ)【力のつり合い】重力と浮力がつりあえば物体は静止する、という知識が問われた問題。問題集をきちんと解いていればできたと思いますが、記述をうまく書けないとマルはつかないかなぁと。よって、正答率は低めと予想。
問6 化学(化学変化)の実験問題
(ア)【気体の発生】塩酸を鉄にかけると水素が発生するという知識が問われた問題。
(イ)【硫化鉄の性質】硫化鉄に塩酸をかけると、卵のくさったようなにおいがする硫化水素が発生するという知識が問われた問題。
(ウ)【鉄と硫黄の化合】Fe+S→FeSの化学式を覚えていたかだけ。
(エ)【化学反応の質量計算】X…ただの比例の問題なので簡単。Y…グラフの読み取りができるのかが問われた問題。鉄粉3.5gと硫黄2.0gのところで比例の線を引き、その線より右下部分は鉄粉が余ることが分かったかどうか。正答率低めと予想。
問7 生物(消化液の性質)の実験問題
(ア)【消化の知識】だ液の消化酵素の知識と小腸で養分を吸収するという知識を問われた問題。簡単。
(イ)【対照実験】一つだけ条件を変えて実験を行うという対照実験の知識を問われた問題。
(ウ)【ヨウ素液の反応】グラフの簡単な読み取りができるかどうか問われた問題。
(エ)【実験の意味の理解】問題に掲載されている実験は、消化に必要な時間について調べているので、その意図に沿った実験を選べばよい、ということです。正答率は低めと予想。
問8 地学(天体)の実験問題
(ア)【透明半球・太陽の動きの知識】ただの知識問題。簡単。
(イ)【南中時刻と日の出日の入りの時刻】緯度が同じなら日照時間も同じ。よって日の出委の入りの時間も南中時刻のずれと同じだけずれる考えが浮かんだかどうかでした。
(ウ)【南中高度の計算】緯度から南中高度を求める問題。数式があらかじめ与えられているので代入するだけでした。
(エ)【地軸の傾き】地軸の傾きが変わった場合の南中高度について考える問題。太陽と地球の関係をイメージできれば解けました。
各設問の講評は以上となります。
こうやって見てみると、昨年までに比べるとかなり簡単になりました。
簡単になったのは、単純知識で解ける問題が多いのと、計算問題などでも解答までの手間・手数がかなり減ったことが原因です。学校や塾の教科書準拠の問題集レベルの問題もかなり多くなりまして、きちんと練習を積んで入試に臨んでくれれば、それなりに点数は取れるようになりましたので、理科が苦手な生徒にとっては良い傾向です。ただし、例年通り文字数が多いので、問題文を丁寧に読み切るという読解体力がないと問題が簡単になっても得点は難しいわけで。しかし逆に、理科が得意な生徒にとっては他の生徒と差がつけられなくなってしまったということでもあります。来年の入試ではそのあたりのバランスをとってくれるよう望みます。
平均点は恐らく昨年より20点ほど上がるのではないかと思います。
いわゆるトップ校を受験する生徒であれば90点以上は当たり前、満点もかなり出ると思います。
最後に
先ほども書きましたが、理科は(というか数学以外は)中1・中2範囲がかなり出題されます。定期試験勉強を利用して、各単元の勉強を一つ一つ丁寧に身に着けていきましょう。特に理科と社会は、一度学習した範囲はその後もう一度学校で復習することはほぼありません。一期一会の精神で、出会った知識は一撃で吸収するような意気込みでお願いしますね。あっ、あとは学校で使っている教科書や資料集をよく読んで、書いてある文や図を見て、実験の意図と考察をよく見て、なんでそんな実験するの?なんでそういった結果になるの?といった「なんで?」を大切にしましょう。
]]>
毎年のことながらドキドキです。
毎年タイムリミットは決まっていて
それに向けて取り組んできてはいますが、
やはり、毎年違う生徒を相手にしていますので
完成度の違いがあります。
もちろん完璧を求めれば
それこそ中学校3年間では時間が足りないわけで、
凝縮して授業なり演習なりしないといけないんですけど。
まあ、そもそも入試は合格点さえとればよくて、
全問正解する必要はそもそもないんですけどね。
それでも、
「あれももっとやればよかった」
「これももっとやればよかった」
そんなことを試験前日というこの日に毎年毎年考えます。
まあ、私に限らず、神奈川の高校受験の塾の先生はみんな
今日はそういった気持ちを持っているのかな。
さあ!
あとは特色対策、面接対策を精一杯やって
高校へ送り出しましょうかね。
まだ中2・中1の定期試験対策もありますし
しばらく忙しいですけど
気力はまだまだありますよ!
生徒たち頑張れ!
俺も頑張る!
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「最初は全く届いてなかった志望校に合格することができたのは、やはり楽しい塾の先生と仲間がいたからだと思います。本当に岡本塾に入って良かったです。ここほど生徒のやる気に応えてくれる塾はないと思います。」
岡本塾に入るまで私は長い時間をかけてだらだらとでしか勉強していませんでした。そのため中2でテストの点数がとても悪くなり悩んでいました。転校の関係で3年生から全く部活もなくなるから塾に入って頑張ろうと思っていた時に見つけたのが岡本塾でした。インパクトのあるホームページを見て、話を聞きに行くと、どこの塾よりも詳しく色々な事を教えてくださったため、入塾を決めました。
岡本塾の先生は全員フレンドリーでおもしろく、とても話しやすかったのですぐに慣れました。志望校について悩んでいた時は生徒の意見を尊重しつつ、何度も何度も相談に乗ってくれました。本当に信頼できる先生ばかりです。
定期テストの対策は試験に2週間前から始まるためじっくり勉強できるうえに、直前の日曜日には12時間特訓もあったので今までよりもしっかりと準備ができました。そのため2年生の時よりも内申点を大きく上げることもできました。
また、夏休みにあった夏合宿では一日中友達と共に勉強をしてきたため受験に対する意識が高まり、それから受験まではほぼ毎日塾に通うようになりました。苦手だった英語もそこで文法や単語を覚え直すことにより克服することができました。12月以降はどこの塾よりも多いプリントや模試をもらい、それをひたすらに解き続けていきました。問題を解けば解くほど点数が取れるようになっていき、だんだんと自信がつきました。大量の模試をやっていくのは大変だったけど、友達がどこまで進んでいるのかが表になって掲示されていたので、それを見て自分も頑張ろうという気持ちになってやってきました。
入試本番では、共通選抜で思うように点が取れずにとても落ち込みましたが、先生や先輩、仲間に励ましてもらい気持ちを切り換えて特色検査、面接に臨むことで、なんとか第一志望の高校に合格することができました。
最初は全く届いてなかった志望校に合格することができたのは、やはり楽しい塾の先生と仲間がいたからだと思います。本当に岡本塾に入って良かったです。ここほど生徒のやる気に応えてくれる塾はないと思います。みなさんもぜひ、岡本塾に来てみてください!
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「友達や先生のおかげで最後まで諦めずにいられました。本当に感謝しています。 岡本塾は素敵な塾です。ここでは他の塾ではできない体験ができると思います。」
私は岡本塾に入塾して3年目になり、今では岡本塾で良かったと思っています。本当です。
塾の魅力はきっとこの紙に書ききれないでしょう。たくさんの思い出があります。私の場合、学校の思い出よりも塾の思い出の方がたくさん残っています。本当に楽しかったです。
“翠嵐専門”の塾というと、とても自分とはかけ離れたように思えるかもしれません。翠嵐高校といったら県内でもトップの公立高校です。
私が入塾したころは、自分で勉強する習慣もなく、翠嵐高校なんて夢のまた夢だと思いました。しかし岡本塾のおかげで、私は翠嵐に合格しました。多分、他の塾では無理だったと思います。
岡本塾には、定期テスト前に、12時間特訓や当日朝練があり、十分なほどの勉強時間が与えられるので、テストではきちんと点数がとれました。他の塾と違って、副教科の勉強にも時間を費やすことができるため、成績を確実にとることができます。
また、3年生になってからは、合宿や大晦日・正月特訓などのイベントがたくさんあり、他の校舎のライバルたちと直接会うことで意欲が高まり、楽しく勉強できました。このように切磋琢磨してきたことは入試のとき、大きな励みとなりました。
入試前は5教科のテストだけでなく特色対策や面接練習もたくさんやりました。入試では、自分の思ったように点数をとることができず、悔しくて、どうしたらいいのかわからなくなっていましたが、友達や先生のおかげで最後まで諦めずにいられました。本当に感謝しています。
岡本塾は素敵な塾です。
ここでは他の塾ではできない体験ができると思います。
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「お世話になる先生も1人か2人のため、最後まで責任をもって面倒を見ていただきました。入試前の子供の不安な時や、親としてご相談したい時も「ちょっといいですか?」で時間を取っていただきました。これはとても心強かったです。」
岡本塾の良いところは、少人数の授業のため、先生が1人ひとりの性格から勉強の進捗状況までよく見て下さっており、その子の個性に合った指導をして下さること。高校の情報を見きれない程たくさん提供され、後悔のない学校選びができること。ハイレベルで競い合い、共に頑張れる仲間がいることだと思います。
また塾が学校の定期テストの「ヤマ」をはらないところも良い点だと思います。塾によっては「この中学のこの教科はココが出る」というプリントを渡したりしているようですが、私は学校の授業もしっかりと聞き、「テストのヤマ」は自分で考えるものだと思っています。その場しのぎの勉強ではなく、この先もずっと使えるそれぞれに合った勉強スタイルを見つけるのも大切です。その代わり、問題プリントは本当にぜいたくにいただき、沢山の問題をこなしていたようです。
お世話になる先生も1人か2人のため、最後まで責任をもって面倒を見ていただきました。入試前の子供の不安な時や、親としてご相談したい時も「ちょっといいですか?」で時間を取っていただきました。これはとても心強かったです。
岡本塾は「公立トップ校受験塾」で売っていますが、娘の場合は、第1志望が私学でした。ダメだったら公立のつもりでしたので、公立の5教科の学習もしつつ、私学3教科の学習もする。それぞれの受験スタイルを認め、指導していただいたことも有難かったです。
我が家は娘の上に息子もいて、二人共、岡本塾でお世話になりました。息子の方は第2志望の高校に決まったのですが、この時の併願校のアドバイスをいただいたのも岡本塾です。一人ひとりに合わせて悔いの残らない受験をサポートしてもらえた岡本塾にとても感謝しています。ありがとうございました。
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先日志願変更後の倍率が発表になり、受験前の倍率が確定しました。
(国私立高校の合格による辞退がありますので、最終倍率は合格発表後に出ます。)
さて、その倍率。
神奈川県の中学生は4人中3人もの割合で塾に通っていますので、
通塾している塾で受験する模試の結果を見て、出願校を決める生徒が大半となります。
当然、偏差値が〇〇あるから△△高校を受験しようという出願動向が主になり、
同じ高校を受験する生徒同士の実力は伯仲することになります。
ですから、いくら倍率が上がったところで、同じような実力を持つ受験生が増えるだけで、
高校ごとの合格者平均点はそんなに変化はありません。
となると、倍率が上がると変化するのは合否のボーダーラインになるわけです。
倍率が上がると合格者平均点の辺りに受験者がより集中します。
そうなると、合否のボーダーラインが引き上げられ、合格者平均点に近づいていくことになります。
そこで、昨年入試における倍率とボーダーラインの関係についてデータをお示しいたします。
「倍率・合格者平均点と合否ボーダーラインの点の差」のデータです。
1.1倍…35〜60点(約50点)
1.2倍…20〜35点(約35点)
1.3倍…15〜40点(約25点)
1.4倍…10〜35点(約20点)
1.5倍…10〜20点(約15点)
1.6倍…10〜20点(約10点)
倍率が低ければ、合格者平均よりもかなり低いところで合否が分かれます。
しかし倍率が高いと、合格者平均点に限りなく近い点数を取らないと合格ができなくなります。
もちろん、同じくらいの倍率でも上記の通りばらつきがあります。
これは、高校ごとの受験者動向による違いが原因です。
高校ごとの受験者動向については豊富な受験情報を持つ塾であれば、きちんと説明がなされるはずです。
岡本塾ですか?
もちろんたくさん情報持ってますよ。
入試情報の詳細は、年2回開催の入試説明会でお話させていただきます。
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「岡本塾以外にも大手や個別の塾でお話しを聞きましたが、岡本塾のホームページで見ていた少人数で、他の塾より目が行き届いて細かく指導されている様子を実際に見て決めました。」
中3の春に岡本塾へ入塾しました。
関西より転校してきてこちらの受験について知らなかったので塾には入れようと思っていました。岡本塾以外にも大手や個別の塾でお話しを聞きましたが、岡本塾のホームページで見ていた少人数で、他の塾より目が行き届いて細かく指導されている様子を実際に見て決めました。
神奈川県の公立高校は内申点が大切ですが岡本塾の2週間前からのテスト対策のおかげで大きく内申が上がりました。おかげで志望校の平均内申に届くことが出来ました。
他にも英検、漢検も希望者は塾で合格へのフォローもしていただけます。
子どもは苦手だった英語も塾のおかげで英検準2級に合格。私立の併願校選択の幅が広がりました。
秋以降、自習も合わせて毎日塾に行き、分からない事はすぐ先生に聞いて、テストの直前まで過去問、予想問題、模試と大変だけど多くの問題を解くことで点数も取れる様になりました。
本番のテストが思う様に取れず、落ち込んでいる子に先生が励まし、次の特色テスト、面接へと気持ちを向けてくださった事で合格することが出来ました。
最後まであきらめず頑張って結果が出たという体験はこれからの子供の将来にも心の支えになると思います。
横浜へ来て岡本塾に出会えて事はとてもラッキーだったと家族で思っています。
有難うございました。
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「岡本塾は夢をつかむことができる塾です。」
岡本塾に入るまで息子は大手の塾に通っていましたが、中3になる目前に塾に行くことをイヤがる状態になってしまいました。出された宿題をこなすことも出来ず、結果、成績も下がってしまい、すっかりモチベーションが下がっている様子でした。
このままではいけないと転塾を考えているときに友人から岡本塾で大倉山校が開校される話を聞いて、早速体験の申し込みをしました。息子も学校の友人から「岡本塾はおすすめだよ」と言われたのもあって、前向きな気持ちで体験を受けてすぐに入塾をすることに決めたようでした。
今考えるとこのタイミングで岡本塾に入れたのは、息子にとって本当にラッキーだったなと思います。
入塾してみると通常の授業が長いので初めは苦戦していたようですが、休憩中にトランプをして楽しむ時間を作ってくれたようで、うまく息抜きができ、勉強のペースをつかんでいったようでした。何より「岡本塾は本人の意思を尊重してくれる」というのが息子にはよかったようで、勉強に前向きに取り組むようになっていきました。
定期テストの2週間前からは、ほぼ毎日塾があり、直前の日曜日は12時間特訓、そしてテスト当日の朝練とあり、家で勉強をあまりしない息子も塾でしっかり学習することで内申点も上がりました。
学校の先生には、内申点が足りないので厳しいと言われていた志望校でしたが、合格できたのは先生方の熱心なご指導のおかげです。本当にありがとうございました。
最後まであきらめないで努力してつかんだ喜びは自信につながり、今後の人生に役立つと思います。
岡本塾は夢をつかむことができる塾です。
塾選びに迷っている方にぜひおすすめします。
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【神奈川総合】
・本校を志願した理由は何ですか。
・具体的に、本校で学びたいことはありますか。
・中学校での部活動では、具体的にどのような姿で取り組んでいましたか。また、楽しかったことや大変なことなどはありましたか。
・中学校の教科で頑張ったことはありますか。
・中学校生活で、教科以外で頑張ったことはありますか。
・中学校で一番印象に残っていることは何ですか。
・自分の中学校の特色を教えて下さい。
・高校で学びたい教科は何ですか。
・勉強面以外で、高校に入って充実させたいことは何ですか。
・○○分野(芸術・科学・スポーツなど)を頑張りたいということですが、必修科目にはそれ以外の科目もあります。それらに対してはどのように取り組んでいきたいですか。
・高校で入りたい部活動や団体は何ですか。
・本校の特色をどのように理解していますか。
・将来の夢は何ですか。またそのきっかけは何でしたか。
・高校卒業後の進路について何か考えていることはありますか。
・コース選択の理由は何ですか。
・テーマ研究という言葉が出てきましたが、テーマ研究ではどういったことをしたいですか。
・将来の夢に向けて必要なことはどんなことだと思いますか。
・どのような時間割を作りたいですか。
・時間割を作るときに気をつけることは何ですか。
・本校までの通学経路を教えてください。
・海外に行ったら何をしてみたいですか。
・本校の文化祭の感想をお願いします。
・スポーツや芸術、音楽などに興味はありますか。
・最後に一言。
【横浜国際】
・この学校を希望した理由を教えて下さい。
・中学校の学習面で頑張ったことは何ですか。
・では、学習面以外で頑張ったことは何ですか。
・中学校外で頑張ったことはありますか。
・勉強と活動との両立で困ったことはありますか。
・得意な教科は何ですか。
・苦手な教科は何ですか。
・高校で頑張りたいことは何ですか。
・高校で頑張りたい科目は何ですか。
・第二外国語は何を選択したいですか。
・高校で入りたい部活動は何ですか。
・国際学科の行事で楽しみなことは何ですか。
・将来の希望の進路はありますか。
・将来の夢のきっかけは何ですか。
・将来の夢のために努力していることは何ですか。
・本校の特色について何か知っていることはありますか。また、どこに興味をもちましたか。
・行ってみたい国はありますか、またその理由を教えて下さい。
・自分の長所・短所を教えて下さい。
・ボランティア活動で気をつけていることは何ですか。
・最後に言いたいことはありますか。
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【光陵】
・なぜこの高校を受験しようと思ったのですか。
・中学校で頑張った教科について教えてください。
・中学校の教科の中で本を使って調べたり、実際に体験して学習を深めたものはありますか。
・教科以外のことで頑張ったことは何ですか。
・中学校で委員会や部活動で頑張ってきたことを教えて下さい。
・部活動で学んだことや、工夫してきたことはありますか。
・校外活動はしていましたか。
・高校で教科等で頑張りたいこと、また教科以外で頑張りたいことをそれぞれ教えてください。
・高校の行事で頑張りたいことは何ですか。
・将来の夢を教えてください。
・面接シートにかいてあることを詳しく教えて下さい。
・自己PRをお願いします。
【希望ヶ丘】
・本校を志願した理由を教えてください。
・中学3年間の学習活動でどのように活動してきましたか。
・中学校で好きだった、あるいは意欲をもって取り組んだ教科について、具体的な教科名と取り組み方について教えてください。
・苦手科目への取り組み方を教えてください。
・中学校で特に頑張った部活動・委員会・学級の仕事はありますか。それは何ですか。どのようにして取り組んだかも具体的に述べて下さい。
・中学での活動において役職や功績について教えて下さい。
・部活動での功績、役職は何ですか。
・中学時代の部活動や委員会活動でつらかったことはありますか。
・中学校生活で最も印象に残っていることは何ですか。
・本校の印象はどうですか。
・高校に入学したら、どの教科を頑張りたいですか。
・高校で入りたい部活動、生徒会活動、運営などはありますか。入ってからの目標なども教えて下さい。
・高校で力を入れたい行事と目標は何ですか。その理由も教えてください。
・高校では勉強と部活動、行事をどのように両立しますか。
・将来の夢や、やりたいことはありますか。またそのためにやろうとしていることはありますか。
・高校で頑張りたい教科を将来の夢と連動させて教えて下さい。
・高校卒業後のためにしていることはありますか。
・本校の説明会に参加しましたか。
・本校の特徴を理解していますか。
・今の自分に必要なものは何だと思いますか。
・自分の長所とそれが行かされたエピソードはありますか。
・学校の先生とは仲良くできましたか。
【多摩】
・なぜ本校を志願したのですか。
・得意な教科は何ですか。また、どのような努力をしましたか。
・不得意科目は何ですか。
・なぜ苦手科目を克服する必要があると思いますか。
・中学校時代で印象に残ったことは何ですか。
・中学校の委員会と部活はどのように行ってきましたか。
・中学校での委員会活動で、とくに印象に残っていることを教えて下さい。
・中学校での委員会活動で大変だったこと、良かったと思うことを教えて下さい。
・中学校の教科で頑張ってきたことは何ですか。
・部活動で学んだことは何ですか。
・高校で特に力を入れたい教科は何ですか。また、理由も教えて下さい。
・高校では部活や委員会は何がしたいですか。
・入学後、勉強以外で何を頑張りたいですか。
・「文武両道」を達成するためにはなにが必要だと思いますか。
・将来の夢はありますか。
・将来の夢についてそのように考えた理由を教えて下さい。
・将来の夢のために高校ではどのようなことを頑張ればいいと思いますか。
・多摩高校に興味を持ったきっかけは何ですか。
・あなたは本校の校風を知っていますか。
・本校の行事に参加したことはありますか。
・本校の印象を教えて下さい。
・通学時間と経路を教えて下さい。
・あなたの長所と短所を教えて下さい。
・どのようにしてあなたの長所が生まれたのでしょうか。具体的に教えて下さい。
・試験はどうでしたか。
・自分の時間の使い方について教えて下さい。
・最近気になったニュースを教えてください。
・最後に言い残したことはありますか。
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「親も、これ程熱く受験に臨んでくれるとも思っていませんでした。」
中3の春から岡本塾へお世話になりました。それまでは公文に通っていました。中学に入ってから受験に向けた塾はどこへ行ったらいいのだろう?と息子と話はしていましたが、少しのんびりしすぎてしまい、中2の冬からあちらこちらと情報収集や見学を始めました。“翠嵐専門”という岡本塾は、敷居が高く感じられましたが、体験してみると「何だかおもしろそうだ」という良い印象でした。本人が気に入ったのなら…と「息子は成績悪いですが…公立に行けるようにお願いします」と入塾させて頂きました。
入塾して間もなく受験説明会へ参加しましたが、この時は焦りました。
1.2年生保護者が多く、中3で、しかもかなり内申を持っていない状況だと思い知らされたので、不安になりました。「もう少し早く入っていればよかった」と後悔しました。そして…ついていけるのかな?と。
しかし、息子は1年後入塾時に漠然としていた(内申からしたらちょっとがんばってこのくらい?)と思っていた学校より、(まさか行けるとは思っていなかった)学校へ、強い志と持って入学することができました。
松井先生がね…友達がね…と(時々)話してくれる顔ととても楽しそうで岡本へ行くことを全く面倒がらずに、むしと、すすんで行っていました。
思春期の息子に「勉強ちゃんとしてる?」などと小言を言わずに済んだのは、毎回授業後に送られるメールが届くおかげでした。丁寧に授業内容や、子供達の雰囲気などお知らせいただきました。“ちょっと今日はきびしく指導しました…”とメールを見たとき、わざと“先生きつくない?”ときいてみると…“先生は俺達の為に言ってくれたんだよ!”厚い信頼度がわかりました。大詰めになった時期、内申の低さから懸念していた志望校へ背中を押してくれたのも松井先生だったから。本人も強い心で臨めたのだと思っています。そして、良い結果が出せたことで、報われ、深く感謝していると思います。
私共、親も、これ程熱く受験に臨んでくれるとも思っていませんでした。これから高校生活、大学受験にも大きく将来を繋げて頂いた岡本塾に感謝いたします。
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【川和】
・なぜ本校を受験しようと思ったのですか。
・中学校では、教科の学習に対してどのような意欲を持って取り組みましたか。
・では、教科以外の活動に対してはどのような意欲を持って取り組みましたか。
・中学校ではどの教科を一番頑張りましたか。
・技能教科で頑張ったことは何ですか。
・委員会や部活動ではどのような活動をしていましたか。
・またその中で大変だったことはなんですか。
・中学校で印象に残っている行事は何ですか。
・高校では、今まで以上に勉強が大変になってくると思いますが、どのように工夫しようと考えていますか。また、力を入れたい教科はありますか。
・高校では教科以外に関してどのようなことを目標にしていきたいですか。
・高校で入りたい部活動はありますか。
・(入りたい部活を受けて)その部活動の魅力は何ですか。
・文武両道についてあなたの考えを聞かせてください。
・勉強と部活動などとの両立に関して、意気込みを教えてください。
・高校卒業後、または将来について考えていることはありますか。
・将来についてどのように考えていますか。
・将来の夢のために今からすべきことは何だと考えていますか。
・これからの学習や進路についてどのようにしていこうと思っていますか。
・友人関係で学んだことはありますか。
・通学経路を教えてください。
・面接シートには書かれていない自分の長所は何ですか。
・この学校に来たことはありますか。
・本校を見学に来たときの印象を聞かせて下さい。
・どんな川和生になりたいですか。
・昨日何をしていましたか。
・最後に言いたいことはありますか。
【横浜緑ヶ丘】
・他の学校ではなく、本校を受験しようと思ったのはなぜですか。具体的に答えてください。
・得意な教科、苦手な教科は何ですか。
・中学校の授業で頑張ったことは何ですか。
・中学校で最も力をいれた教科は何ですか。
・中学校で一番心に残っている行事は何ですか。
・中学校での部活動について、状況や成果、学んだことは何ですか。
・高校に入って頑張りたい教科は何ですか。その理由も含めて教えて下さい。
・高校の教科以外の活動ではどのような力を伸ばしたいですか。
・高校での職業体験はどのようなことをしたいですか。
・部活と勉強を両立させるために必要なことは何ですか。
・高校卒業後の進路について、考えていますか。
・将来の夢はなんですか。
・その夢のために努力していることや、しようと思っていることはありますか。
・本校の印象はどうですか。
・本校の文化祭での印象を具体的に教えて下さい。
・あなたの長所を教えてください。
・最後に自己PRをお願いします。
【横浜サイエンスフロンティア】
・本校を志願する理由を教えて下さい。
・中学校での学習で積極的に取り組んだことは何ですか。
・学習以外の活動で頑張ったことは何ですか。
・部活動で苦労したことはありますか。
・中学校生活で学んだことは何ですか。
・得意教科と苦手な教科は何ですか。
・本校で頑張りたいことは何ですか。
・高校ではどんな活動をしたいか。
・将来の夢や目標は何ですか。
・将来どのような大人になりたいですか。
・将来のために本校で学びたいことは何ですか。
・この学校で学んだことが将来どのようにいきると思いますか。
・科学や理科で興味のある分野は何ですか。
・最近の科学に関するニュースで何か気になるものはありますか。
・最近の科学について興味や関心のあることは何ですか。
・科学に対して興味を持ったきっかけを教えて下さい。
・印象に残っている理科の実験を教えて下さい。
・科学のニュースなどの情報はどうやって得ていますか。
・英検取得のために頑張った事はなんですか。
・「英語力」とはどのようなものか。
・最後に何か一言ありますか。
筆記試験・特色検査対策以外に、面接対策もしていかなければいけません。
ということで、高校ごとの面接での質問事例を挙げておきます。
【横浜翠嵐】
・なぜ本校を志願したのですか。
・中学校で頑張った教科や得意な教科は何ですか。また、苦手な教科は何ですか。そして、それぞれどのような意欲を持って取り組みましたか。
・面接シートに、学級委員(○○委員/○○部)だったと書いてありますが、その中で大変だったことは何ですか。
・中学校での活動で頑張ったことはなんですか。
・中学校での行事や活動で印象に残っていることはどんなことですか。
・教科の学習以外で頑張ったことやその取り組み方を教えてください
・高校生活で頑張りたいと思っていることは何ですか。
・勉強以外では頑張りたいことはありますか。
・部活動は何をしたいか決まっていますか。また楽しみにしている行事はありますか。
・高校卒業後はどのような進路を考えていますか。
・勉強と部活動と行事を両立するために工夫することは何ですか。
・将来の夢はありますか。
・将来の夢を持ったきっかけは何ですか。
・将来の夢のために力を入れることは何か。
・将来の展望をふまえて高校で学習したいことはなんですか。
・大学に進学したらどのようなことを学びたいですか。
・自分の長所・短所を教えてください。
・どのようにして本校を知りましたか。
・本校の印象を教えてください。
・自己アピールをお願いします。
・何か言い足りないことがあればどうぞ。
【湘南】
・なぜ本校を受験しようと思ったのですか。
・入学後に勉強面で頑張りたいことはありますか。
・勉強面以外で頑張りたいことはありますか。
・得意教科は何ですか。その理由も教えてください。
・得意教科を伸ばすために工夫したことは何ですか。
・反対に、不得意教科は何ですか。その理由も教えてください。
・中学校で頑張った教科は何ですか。
・中学校での学習活動について教えて下さい。
・中学校で教科以外に頑張ったことは何ですか。
・楽しいと感じた学校行事は何でしたか。
・何部に入部していましたか。
・委員会や部活動で苦労したことは何ですか。
・部活動を通して学んだことを高校でどのように活かしていきたいですか。
・湘南生になったら、何をしたいですか。
・本校のどんな行事を楽しみにしていますか。
・高校卒業後の進路は何ですか。
・将来の夢は何ですか。きっかけも教えてください。
・その夢をかなえるために、何が必要だと思いますか。
・将来、どんな形で社会に貢献したいですか。
・10年後の自分は何をしていると思いますか。
・説明会や学校見学に来たことはありますか。またその時の印象を教えて下さい。
・最近興味を持ったニュースは何ですか。
・今後本校に期待したいことは何ですか。
・湘南生の印象はいかがですか。
・学校の理念である「文武両道」をどのようにしたら実行できると思いますか。
・自分自身の性格についてどう思っていますか。
・自分の長所を高校で何に活かしていきたいですか。
・本校までの通学経路について教えてください。
【柏陽】
・本校を受験したのはなぜですか。
・中学校で頑張った教科は何ですか。
・中学校の部活動や委員会で頑張ったことは何ですか。
・中学校生活で印象的だったことは何ですか。
・どのような中学校でしたか。
・高校の学習はどのように取り組みたいですか。
・本校で特に力を入れたい教科を教えてください。
・高校では、委員会や部活動でどのように取り組みたいですか。
・総合的な学習でやってみたいことは何ですか。
・柏陽高校の特色について教えて下さい。
・本校に来たことはありますか。
・本校で魅力に感じたところはどこですか。
・あなたはどんな人になりたいですか。
・将来の夢は何ですか。またそのきっかけも教えてください。
・将来の夢のためにはどんな能力が必要だと考えますか。
・通学経路について教えて下さい。
・自己分析をしてください。
・あなたの長所と短所を教えてください。
・最後にアピールしたいことは何ですか。
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実施日:3/2(土)
募集学年 ( )内は残席数
<妙蓮寺校>
◎妙蓮寺校は篠原中・神奈川中専門校舎です。
新中3(1名)・新中2(2名)・新中1(5名)・新小5(2名)・新小4(3名)
*新小6は満席です。
<菊名校>
◎菊名校は大綱中・篠原中専門校舎です。
新中2(3名)・新中1(5名)・新小6(1名)・新小5(3名)・新小4(3名)
*新中3は満席です。
<大倉山校>
◎大倉山校は大綱中・樽町中専門校舎です。
新中2(1名)・新中1(2名)・新小6(1名)・新小4(6名)
*新中3・新小5は満席です
<菊名駅前校>
◎菊名駅前校は学区制限がない校舎です。
大綱中・篠原中・上の宮中などの近隣中学の他、
樽町中・神奈川中・錦台中・六角橋中・新田中・
日吉台中・高田中・城郷中・栗田谷中・浦島丘中・
学芸大世田谷中・横浜国大横浜中
他、川崎市立の中学などの生徒を募集しております。
新中3(1名)・新中2(2名)・新中1(5名)・新小6(4名)
*菊名駅前校の新小6は「サイエンス中学受検対策クラス」のみの募集です
http://okamotojuku.com/contact.html
からお願いいたします。
塾選びの参考になれば幸いです。
【岡本塾 中3生 平均偏差値】
*一部の上位生の平均ではなく、中3の全在籍生の平均です。
2017年…平均偏差値67
2016年…平均偏差値69
2015年…平均偏差値66
2014年…平均偏差値66
2015年…平均偏差値65
(参考)近隣公立高校偏差値
横浜翠嵐…70
湘南…69
柏陽…68
川和・横浜緑ヶ丘…67
横浜サイエンスF・多摩…66
希望ヶ丘・光陵…65
【模試での成果】
2018年
Aくん…神奈川全県模試で5科目総合得点1位
Bくん…W合格もぎで5科目総合得点1位
2017年
Cさん…神奈川全県模試で5科目総合得点1位・神奈川県模試で5科目総合得点1位
Dくん…神奈川全県模試で5科目総合得点1位・神奈川県模試で5科目総合得点2位
【進学実績】
*合格実績ではなく進学実績です。
合格実績…合格校を全て掲載
進学実績…実際に進学した学校のみ掲載(合格したが進学していない学校は除いています)
2017年(公立高校合格者の過半数が下記トップ校に合格)
東京学芸大附属・横浜翠嵐・湘南・柏陽・横浜緑ヶ丘・多摩・希望ヶ丘・青山学院・中央大横浜・横浜サイエンスF”中学校”
2016年(公立高校合格者の8割が下記トップ校に合格)
慶應義塾・横浜翠嵐・柏陽・川和・横浜サイエンスF・横浜緑ヶ丘・多摩・希望ヶ丘・光陵・神奈川総合・立教新座・法政第二・桐光学園
2016年(公立高校合格者の過半数が下記トップ校に合格)
慶應ニューヨーク・横浜翠嵐・横浜サイエンスF・横浜緑ヶ丘・希望ヶ丘・神奈川総合・中央大横浜・法政第二
2015年(公立高校合格者の過半数が下記トップ校に合格)
東京学芸大附属・慶應義塾・横浜翠嵐・東工大附属・柏陽・川和・横浜緑ヶ丘・希望ヶ丘・神奈川総合・中央大横浜・法政女子
2014年(公立高校合格者の過半数が下記トップ校に合格)
東京学芸大附属・横浜翠嵐・。東工大附属・柏陽・横浜サイエンスF・横浜緑ヶ丘・希望ヶ丘・神奈川総合
【岡本塾が達成したNO.1】
近隣中学からの公立トップ校合格者塾別No.1記録のご紹介です。
岡本塾は地域密着の街の個人塾であることがお分かりいただけるかと思います。
2018年
「篠原」中学からの「翠嵐」高校合格者塾別No.1
「大綱」中学からの「湘南」高校合格者塾別No.1
「大綱」中学からの「柏陽」高校合格者塾別No.1
「大綱」中学からの「多摩」高校合格者塾別No.1
「神奈川」中学からの「希望ヶ丘」高校合格者塾別No.1
2017年
「神奈川」中学からの「翠嵐」高校合格者塾別No.1
「大綱」中学からの「柏陽」高校合格者塾別No.1
「大綱」中学からの「緑ヶ丘」高校合格者塾別No.1
「大綱」中学からの「サイエンスF」高校合格者塾別No.1
「樽町」中学からの「サイエンスF」高校合格者塾別No.1
2016年
「神奈川」中学からの「翠嵐」高校合格者塾別No.1
「神奈川」中学からの「緑ヶ丘」高校合格者塾別No.1
「大綱」中学からの「希望ヶ丘」高校合格者塾別No.1
「篠原」中学からの「希望ヶ丘」高校合格者塾別No.1
「篠原」中学からの「サイエンスF」高校合格者塾別No.1
【入塾テスト】
3月2日(土)に春の入塾テストを行います。
入塾テストのお申し込みは
http://okamotojuku.com/contact.html
からお願いいたします。
ということで、横浜北部(特に東横線沿線)地域の受験生がよく受ける高校の入試予想をしていきます。
*得点予想は昨春入試と難易度の変化がない前提で予想しています
【翠嵐・湘南・柏陽】
まずは神奈川公立御三家から。
翠嵐(2.22倍)
翠嵐は例年通り2倍超え。秋までの模試動向だともっと行くと思っていましたが、結局は例年通りの倍率で落ち着きました。
恐らく翠嵐を受けたい生徒が例年より多かったが実力が伴っていない生徒(400〜420点くらいの得点帯)も多くいて、冬になって柏陽や緑ヶ丘などに変えたのかなぁと予想。
しかし本来なら例年だと湘南を受けている優秀層が翠嵐にシフトしている様子が見られます。倍率が例年通りであっても合格ボーダーは上がる可能性がありますので注意。
学芸大附属の"公立と併願させないぞ作戦"がありますので、学芸大附属に受かったら翠嵐を辞退する生徒もいそうですね。(これについても色々揉めそうですが今回は割愛)
あとはお決まりの早慶受かって辞退する生徒も数十人単位でいるかと。
志願変更するのであれば緑ヶ丘か。
目標点は450点。
ボーダーは440点くらいか。(特色は考慮せず)
湘南(1.82倍)
湘南は翠嵐と違って初志貫徹の生徒がそのまま出願している傾向が強い学校だと思います。あれだけの特徴を持つ唯一無二の高校ですから、湘南に強い憧れを持っている受験生は倍率が高くても志願変更しないんじゃないかと。
湘南も翠嵐同様、国立や早慶との併願が多め。
志願変更先は正直無いですよね。でも、あえて言うのであれば川和。
目標点は440点
ボーダーは420点くらいか。(特色は考慮せず)
柏陽(1.58倍)
柏陽は地理的に翠嵐と湘南の間にありますから募集は大変といえば大変。しかし逆に翠嵐や湘南に少し届かない受験生、あるいは翠嵐や湘南の校風が合わない受験生は積極的に柏陽を選んでるのかな、と。
ということで志願変更は翠嵐・湘南から少々流入があるかな、程度。
目標点は425点
ボーダーは410点くらいか。(特色は考慮せず)
【川和・緑ヶ丘。サイエンス】
御三家の次に難度が高いこの3校、倍率が対照的でしたね。
川和(1.46倍)
まずは川和。確か川和周辺の中学生人口が減ってるはずなので、必然的に志願者も減ります。そして校風からしてみても翠嵐などからの志願変更もあまり考えられません。志願変更後も大きな倍率の変動はないでしょう。
志願変更を考えるということであれば多摩・大和・相模原あたりがいいのではないでしょうか。今更特色検査校に志願変更するのは妥当ではないので緑ヶ丘・希望ヶ丘は外れるかと。
目標点は410点
ボーダーは400点くらいか。(差がつく面接は考慮せず)
緑ヶ丘(1.99倍)
緑ヶ丘は先ほどの通り、秋までの翠嵐志望者が緑ヶ丘に変えてきた生徒分の倍率が上がっていると思われます。
翠嵐から変えてきた生徒、及び緑ヶ丘一本で来た生徒は志願変更しないでしょうが、問題は他校と迷っている生徒です。具体的には380点くらいの得点帯の生徒です。緑ヶ丘の場合、他校に志願変更するとなると希望ヶ丘になります。しかし、希望ヶ丘もそれなりに倍率がある、また、希望ヶ丘の受験者レベルも上がってきていますので、希望ヶ丘に志願変更したところで合格できるかどうかもわかりません。
目標点は415点
ボーダーは410点くらいか(特色は考慮せず)
サイエンス(1.34倍)
サイエンス、今年は低倍率ですね。理系好きが少なかったのかしら。他のSSH校に流れているのかもしれませんね。塾の何かを意図した進路指導もあるかな・・・(サイエンス受けないで翠嵐受けろ〜)
サイエンスも初志貫徹の生徒多そうですね。なので志願変更はほとんどないでしょうね。ということで志願変更先の候補は挙げません。
目標点は400点
ボーダーは375点くらいか(特色は考慮せず)
【多摩・光陵・希望ヶ丘】
続けてトップ校三番手グループ。
多摩(1.81倍)
今年の多摩の入試は荒れそうな気配ムンムンです。翠嵐同様、塾別NO.1競争に巻き込まれましたね。川和・緑ヶ丘レベルにどこまで近づくのか注視しないといけません。
志願変更先は光陵ですかね。川和同様、特色検査校は受けられないので。
目標点は400点
ボーダーは390点くらいか。
光陵(1.67倍)
光陵は倍率とか関係ないかな〜と思います。光陵って以前から光陵を目指している”当初第一志望”が少ないのが特徴です。他地区だと大和・茅ヶ崎北陵とかもそんなにおいがするんですが、どうでしょうか?
さて、その当初第一志望が少ないとどんな入試になるかというと、特定の得点帯に受験者が集中します(話が長くなるので理由は割愛)。そうなれば得点が集中するところより少し上の点数を取れば合格できます。
志願変更ですが、多摩からの流入があるかなと思われます。また、桜丘への流出もあるかと思いますので、結果倍率はそんなに変化ないかと。
目標点は395点
ボーダーは375点くらいか
希望ヶ丘(1.48倍)
直近数年の中では受験者レベルが一番高いかなと予想。
例の特徴ある特色検査ではなくなるので敬遠されること思いましたが倍率が立ちましたね。とはいっても希望ヶ丘受験層にとっては翠嵐や湘南レベルの特色検査が出たら解けません。ということで、特色検査対策を一通りやったら5科目の試験の方を重点的にやりましょう。
志願変更先で検討されるのは平沼・桜丘あたりでしょうか。
目標点は390点
ボーダーは380点くらいか(特色は考慮せず)
【神奈川総合・横浜国際】
次にキャラ立ちまくりの2校。
神奈川総合(個性化2.05倍、国際化2.02倍)
昨年もかなりの倍率だったのに今年はさらに高くなりましたね。このキャラの学校なので志願変更も難しいでしょう。志願変更後は少し下がると思いますが高倍率のままだと思います。
目標点は、個性化・国際化共に400点(国際化は英語の重点化含める)
ボーダーは、個性化・国際化共には390点くらいか(国際化は英語の重点化含め、特色は考慮せず)
横浜国際(本体1.47倍、バカロレア1.20倍)
横浜国際・神奈川総合の国際化・Y校の国際学科と、国際系の倍率がどこも高いので、逃げ場がありません。志願変更後もほぼ変わらず、このまま高い倍率のままでしょう。
バカロレアコースは読めませんね。昨年までの横浜国際に通う規格外の生徒たちが軒並みバカロレアコースを選ぶと、倍率通りの入試にならないでしょう。
目標点は本体は380点、バカロレアはわかりません。
ボーダーですが、ここは面接の割合が高いのでなんとも言えません。
【金沢・平沼・桜丘】
続けて旧学区2番手校。
金沢(1.69倍)
金沢も高倍率。多摩同様、荒れそうなにおいがします。学校の雰囲気の良さを積極的に発信できている成果かなぁと。またしっかり勉強もさせてますよね。
英語数学が重点化されますので、英語数学でコケると非常にまずいです。
志願変更先は桜丘か平沼か。
目標点は375点で、且つ英語85点数学75点はとりたい。
ボーダーは350点くらいか(英語数学の重点化を考慮せず)
平沼(1.48倍)
平沼、久しぶりに高倍率ですね。進学重点校のエントリー校効果も少しだけあるのかしら・・・ 難易度的にお買い得感が出てきたのもあると思います。まあ元々、交通の便利さ、放課後の楽しさは神奈川NO.1ですからポテンシャルはあります笑
さて、入試ですがこれだけの倍率ですから少々難易度アップでしょうね。とは言っても数年前の難易度に戻るだけですが。
平沼もキャラが立っている学校なので志願変更先の選定は難しいです。敢えて言うのなら桜丘ですが、桜丘も倍率あるので東・港北を挙げます
目標点は370点。
ボーダーは350点くらいか
桜丘(1.58倍)
桜丘は例年通りでしょうかね。いつも通りすぎてコメントしようがない笑
志願変更先は東か。
目標点は355点
ボーダーは335点くらいか
【東・港北・鶴見】
最後に近隣校を。
東(1.53倍)
金沢・桜丘に釣られる形で難易度も年々アップ。今年も過去最高レベルの難しさとなるか。
英語が重点化されるので英語で失点すると厳しい。
目標点は345点で、且つ英語は80点以上取りたい。
ボーダーは330点くらいか(英語重点化は考慮せず)
港北(1.06倍)
低倍率ですね。しかし例年、市ヶ尾からの志願変更がありますので、志願変更後は倍率が上がると思われますのでお気を付けください。
この倍率ですから志願変更はしなくていいでしょうね。
目標点は325点。
ボーダーは310点くらいか。
鶴見(1.17倍)
鶴見は非常にドメスティックな学校なので、鶴見区以外からの流入はあんまりありません。東からの変更は少しありますが、志願変更後もほぼ倍率は変わらないでしょう。
目標点は300点
ボーダーは280点くらいか。
最後に。
ほとんどの生徒にとっては、高校受験が自分の生き方を自分で決める最初の試練となります。特に上位校を受ける子は、この倍率を見て不安に駆られることでしょう。志願変更するかどうか、悩む人も多くいると思います。迷ったら、第一志望、第二志望、…それぞれの高校に通イメージを思い浮かべてみてください。第一志望に強く憧れているようなら挑戦してみてはどうでしょうか。たとえ残念な結果になっても、困難に挑戦したという経験はキミの糧になるでしょう。
逆に、どうしても私立は嫌、ということなら志願変更をしましょう。それはそれでキミが自分の人生を決めたという経験となります。この時期までずっと悩みに悩んで出した結論ですから恥ずかしくない選択ですよ。
第一志望で勝負するも、志願変更するも、いずれにしても自分の人生を自分で決めるということが一番大事です。もちろん、親や塾の先生に相談はしまして、いろいろな意見を聞いてみましょう。しかし、最終的には自分で判断してくださいね。
この志願変更の時期は本当に様々な思いが錯綜します。合格できるか不安ですが、最終的には納得のいく受験ができるかが大事です。第一志望に合格できればもちろん良いのですが、第一志望に合格できなくても充分に頑張ったと思えるなら、それも良い受験であったということになります。
さあ、受験校を最終決定して、あと二週間、一問一問を大切に解いていきましょう!一問一問をできるようにすることでしか実力はつきませんよ!
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「志望校合格は嬉しかったですが人間として目標にむかって真剣に頑張ることを教えてもらったこと感謝しています。」
大倉山岡本塾に入塾できたことは本当によかったことと、娘が塾で先生と仲間と過ごした日々は、生涯の大切な出来事の1つとなりました…。
入塾前の中2の冬までは、ある大手塾の評判も人気も?1の元講師を自宅に呼んで勉強していました。親としても、その頃は成績1段階でも、テストで1点でも上がってほしくて、本人よりも必死でしたが…。思うようにはのびませんでした。チラシで大倉山開校を知り、入塾テストと体験学習を受けさせてもらうと…受け身だった本人があの塾で頑張ってみたいと言い出しました。先生と仲間に恵まれ不思議と以前よりも部活と勉強が両立出来て楽しそうに通っているのをみて、妹まで入塾したいと言い出しました。噂が広まり(?)いろいろなお母さんに、入塾したいと問い合わせをもらったくらいです。営利主義の塾とは違って人数制限や入塾テストもあるので、岡本塾との出会いを大切にしようと思いました。
部活を引退すると、娘は毎日塾に通いました。合宿や12時間の特訓、年末年始は岡本塾で終わり岡本塾で始まりましたのでもう先生も仲間も家族以上に熱い絆でした。この素晴らしい信頼関係は岡本塾でしか得ることが出来ないと思います!
本番入試が終わると次の日は忙しい塾長が面接の連流を10時間も特訓してくださり、驚きの面接で100点取ることも出来ました。
誠意ある先生方を信じて強い自分を持ち、時間と…岡プリを大切にすれば、必ず結果がついてきます。
志望校合格は嬉しかったですが人間として目標にむかって真剣に頑張ることを教えてもらったこと感謝しています。
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「親から見てもよく続くなあ、私はこんなに勉強できないなあ、とびっくりするようなハードな生活でした。それを続けられたのは、先生方の厳しくも愛情あふれるご指導と、同じ教室で勉強するクラスメイトの熱気の相乗効果だったと思います。」
岡本塾は熱意ある先生方によるきめ細かい少人数指導が本当に素晴らしいです。息子は所属する吹奏楽部の活動が週7日あったため、2年生2学期までは塾に行かず家で勉強しておありましたが、受験を意識しはじめた12月にそろそろ…と塾に行くことにしました。岡本塾は先輩のお母さまからとてもよい塾、と教えていただきました。他の大手の塾も見学し、こじんまりと落ち着いて居心地が良いと本人が決めました。実際に入塾してみて、小規模で先生が目配りできる範囲の生徒数で教えるため、とても一人一人に合わせて教えてくださることに驚きました。コンクールの後部活を引退したのが3年生の9月末だったため、夏休みは練習で忙しく塾の課題をこなしきれず、9月は体調を崩して10日ほど塾を休みましたが、その都度やるべき課題と目標を見直し具体的な指示を出して下さったおかげで、冷静に勉強を進めていけたようです。
また、本人が本当に行きたい高校をしっかり自分で考えさせ、志望校が決まったらその高校に合った勉強を個別に指導していただけました。我が家は両親とも県立高校出身であったこと、また本人が最初に特に行きたい高校のイメージが無かったため、自然と県立高校が第1志望となんとなくなっていました。しかし、「とのかくできるだけたくさんの学校に実際に足を運んで、自分の目で見て自分の考えで志望高校を決めなさい」という先生のアドバイスを得て、様々な学校の説明会や文化祭の行くうち、息子は自分が行きたい学校はどこなのか真剣に悩み考え、最終的に第1→私立、第2→国立附属、第3→県立と志望校を変更しました。私立は第1志望に浮上したのが11月と遅く出題範囲も県立とは異なるため、果たして勉強が間に合うのか不安でした。先生からは「とのかく決めたらやるしかない、苦手科目の数学に7割時間を使いなさい」との言葉をいただき、また、過去問等学校別に指導していただきました。また、すべての志望校に面接がありましたが、学校ごとの面接の形式、よく出る特徴的な質問も細かく教えて下さいました。
受験直前もこまめに先生とお話することで、本番に向けて常に気持ちを強く持ち続けることができたようです。結果、息子は第1志望校と第2志望校に合格することができました。
この1年間は、岡本塾で基礎を大切に学び、ひたすら課題を解き、塾の日は夜11時に帰宅し、親から見てもよく続くなあ、私はこんなに勉強できないなあ、とびっくりするようなハードな生活でした。それを続けられたのは、先生方の厳しくも愛情あふれるご指導と、同じ教室で勉強するクラスメイトの熱気の相乗効果だったと思います。
岡本塾なくして、息子の志望校合格はありえませんでした。
本当に1年間ありがとうございました。
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「大手の塾の説明も聞きましたがあまりしっくりこず、部活も夏まであるので近くて面倒見の良いところをと思い、岡本塾に決めました。」
そろそろ塾は入らないと受験に間に合わないと慌てて塾を探し始めたのが中3になる直前。大手の塾の説明も聞きましたがあまりしっくりこず、部活も夏まであるので近くて面倒見の良いところをと思い、岡本塾に決めました。
息子は中2から大綱中へ転入したこともあって、まず内申点を取るが難しいと思っていました。しかし、岡本塾での定期テスト前の集中した勉強や提出物等への高い意識によって、併願優遇を希望する学校に足る内申点を取ることが出来ました。そのおかげで受験校は受けたい学校だけに絞り、結果、志望校へ合格することが出来ました。
公立トップ校を目指す塾ということですが、国立、私立にも対応していただきましたし、英検2級の面接の練習までやってもらいました。少人数の塾ならではの細かい対応がありがたかったです。
お世話になった先生方、仲良くしてくださったお友達、皆様に感謝です。
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「ひとつのことをやり遂げた満足感と自信に満ちた笑顔を見られたことが親として何よりも幸せに思います。」
小学校の時に、大手塾に入塾していましたが、信頼していた塾長が遠方に転勤になり、不安に思っていた頃、岡本塾の説明会があり参加しました。神奈川の受験は学校の内申点が大事とのことで、学校の定期試験対策に副教科も含めて力を入れて下さることに興味を持ちました。ただ塾の決め手は、あくまでも子供と先生の相性だと考えていたので、とりあえず体験に行かせることにしました。子供は前の塾に友達もいたりで、はじめは乗り気ではなかった様ですが、体験に参加し、菊名校の若目田先生と接して、転塾することに何もためらいもなくなった様です。
中学生になり、定期試験毎に特訓があり、適度な緊張感を持ちつつ、あっという間に中学三年生になりました。
この間難しい年ごろになり、親の意見も聞きいれない時など、若目田先生に相談し、子供に諭して頂いたこともありました。
塾の生徒も意識の高いお子さん達で、仲間の頑張りも本人にとっていい刺激になったと思います。年が明け一月に入ると、受験に向けて塾一丸となってまっしぐらという感じで、親はただただ先生方におまかせして見守るだけでした。
結果。子供があこがれていた志望校に合格しました。ひとつのことをやり遂げた満足感と自信に満ちた笑顔を見られたことが親として何よりも幸せに思います。
高校受験のために塾選びはとても大切なことだと思います。振り返ってみて、やはりあの時、岡本塾を選んで、本当によかったと親子で思います。
先生方、長い間お世話になりありがとうございました。
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「家らから近いという安易な理由で塾を選びましたが、それが岡本塾だったことがどんなに幸運だったかは言うまでもありません。」
当初塾選びに熱心でなかった為、家から一番近いという理由で岡本塾の門をたたきました。ただしあまり成績優秀ではなかた息子にとって“翠嵐高校合格専門”というフレーズは敷居が高く感じられたのですが、もともと成績が良い子を集めているわけではなく、普通の学力があれば入塾できるということ、授業は厳しいけれど、しっかりついてきてくれさえすれば、結果は出せるというような説明を聞き、心強く感じ入塾を決めました。
中学生活は部活動や委員会活動などで忙しく、またゲームや遊びに気も散りやすく、勉強したくないことも多々あったと思いますが、塾に行くのをいやがることは一度もありませんでした。岡本塾は授業は厳しいですが、自分から積極的に行きたいと思える塾だったようです。
中1から5教科みていただき、定期テスト前は9教科の対策をして頂ける塾は他にないと思います。息子の通う大綱中学校は内申の取りにくい学校で苦戦しましたが、日に日に模試の偏差値は上がっていき、3年時には特色検査の対策をする選抜クラスに入りました。平凡な成績の息子がいつの間にかトップ校を目指すようになっていたことに驚きました。
また進路指導においても、学校ではあいまいな回答しか得られませんでしたが、塾では具体的な話をして頂き、更に3年後の大学受験を見据え、学校選びに助言して頂きましたので、全面的に学校より塾の指導に信頼を寄せていました。
岡本塾でなければ志望校合格はおろか、その高校を志望校に選びこともなかったのではと思います。
家らから近いという安易な理由で塾を選びましたが、それが岡本塾だったことがどんなに幸運だったかは言うまでもありません。
3年間、本当にありがとうございました。
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「大手予備校のような進学塾にはない岡本塾の良さなのだと思います。ハードで熱く、そして楽しい岡本塾を強くお勧めしたいと思います。」
息子が岡本塾でお世話になったのは、2年生の1月からでした。それまでは、小学校からやはり個人塾に通っていましたが、受験に照準を絞った勉強をする為に入塾させていただきました。前の塾ではそれなりに勉強はしていましたが、2年生になってから成績が落ちてしまい、このままではいけないと前の塾の先生からの推薦もあり、少人数制に惹かれて岡本塾の門をたたいた次第です。
正直、最初は「地域のトップ校を目指す」とはっきり謳っている塾で、息子がついていけるか心配でした。途中でやめると言い出すのではないかと思っておりましたが、たまたま友人が通っていたことと、親にはわかりませんが、おそらく岡本塾の雰囲気が良いせい(勉強が楽しくなる雰囲気?)なのか、徐々に慣れ文句も言わずに通い続けるようになりました。地域の塾で往復が楽だったせい(自転車で5分もかからない)もあったかと思います。
一つのハードルを越えたと感じたのは、夏の集中講義と特訓合宿でした。長時間の勉強をすることで、飽きずに勉強できる力がついた、あるいは、長時間机に座っていられる身体ができた、とでも言いましょうか、この頃からはっきりとテストの成績も上がり結果が伴ってきたように思います。お陰さまで、受験を迎えることには、希望校の他にもいくつか選択ができるほどの力、併願校も複数選ぶことができる力をつけることができ、最終的に自分の判断で受験校を選ぶという重要な決断ができました。
親として一番印象に残っているのは、英語の長文読解ノートを見た時です。息子が提出した課題に対して、本当に丁寧なコメントと指摘、激励が細かく書き込まれていました。息子が課題をやり続けられているのは、先生方の熱い指導のおかげだと感動したことを覚えています。塾での授業の様子を見ることはできませんでしたが、岡本塾での学生と先生方とのコミュニケーションの姿勢が垣間見られた瞬間でした。
この4月から晴れて息子は自分が選択した希望校に通い始めています。自分が選んだ学校のなら、大変なことがあってもきっと乗り越えられるはずで、充実した3年間をおくれることでしょう。受験校を選ぶ時に、息子の意思を尊重して下さった岡本先生のアドバイスに深く感謝しております。これも大手予備校のような進学塾にはない岡本塾の良さなのだと思います。これから受験期を迎える皆さんに、ハードで熱く、そして楽しい岡本塾を強くお勧めしたいと思います。
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「ひとりひとりに心を砕いてくださる先生方の熱いご指導、目標に向かって意識を上げていく仲間たちに引っ張ってもらえたことに尽きます。」
黄色地に黒文字の、岡本塾という看板が以前から気になっていましたが、息子の通う中学校は受け入れ校に含まれておらず、残念に思っていました。それがなんというタイミングか、ある朝目にとまった黄色い、大倉山校開校とのチラシ。そして受け入れ校に彼の通う中学校も含まれるとのこと…。まず少人数であり(埋もれない!)、満席になっても増員しないことを知り、ココは本物だな、と確信しました。他塾さんよりも少し長い授業時間。少しだけでも年間にしたら大変な差です。そして翠嵐をはじめとする公立トップ校を目指す、というシンプルかつ、尻込みしそうな謳い文句…。それだけでもモチベーションの高い生徒さんが集まるのだろう、という期待のもとに、できることならそんな環境の中で少しでもみんなに近づけたら、と考えました。
入塾後、かなり長い間スマホに夢中になり、ゴロゴロしていたり塾から帰った途端、倒れこむように服のまま寝てしまうこともありました。志望校も決められず、松井先生いわく低空飛行の状態が続きました。しかし、志望校を決めてからの彼は静かにじわじわと変わっていったようです。内申を意識して学校の提出物に心を配るようになり、塾のない日も自習に通い(生徒の希望があれば、できる限り開室してくださいます。)、毎日よく頑張るな…と感心しました。実際彼が憧れていた高校は、成績がすべて出揃ってからも、まだ雲の上の存在でした。けれど、自分の受けたい学校なら結果はどうであれ、努力したことはその後の糧になると思い、余計な口出しはできませんでした。夏の合宿(BBQもあり)や試験前の12時間特訓、大晦日・正月特訓と合宿、大量のテキスト、模試、プリント…これだけのことをこなしてきたのだ、ということに驚かされます。必ず、自信につながると思います。精神的にも強くなっていったに違いありません。やはり、ひとりひとりに心を砕いてくださる先生方の熱いご指導、目標に向かって意識を上げていく仲間たちに引っ張ってもらえたことに尽きます。
保護者向け入試報告会の充実度、先生からの授業内容報告メール(毎回配信してくださいます。)、資料や情報量も充分です。大手塾には負けません。
いろいろな塾があり、まずは体験することです。迷われると思います。
親子共々正しい選択をした、と思える環境が岡本塾にはあります。
夢がかなう場所、TDR…とOMJ(岡本塾)ですね(^-^)
先生方、3年間ありがとうございました。
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「親にはわからない魅力が岡本塾にはあるのだなと感じました。」
息子は岡本塾に入塾する前は、姉と同じ小さな個人塾に通っていました。先生はとてもやさしく、楽しく通っていたのですが、先生の優しさに甘え、自ら学ぼうという姿勢が全く見られなくなっていました。このままではよくないと思い友人に相談したところ、岡本塾はとても面倒見がよいとのことだったので、入塾テストを受け入塾しました。息子、小学校5年生の時でした。
入塾後は一度も行き渋ることなく、むしろ喜んで卒業まで通い続けることができました。そして、自ら積極的に学ぶ姿勢とその大切さを学び、身に着けることができました。それは、先生方の個々に合ったきめ細やかな指導のおかげであり、素晴らしい仲間の存在があったからこそのことだと思います。
また、授業後に送信されるメールも有難かったです。仕事をしていて息子の勉強の進捗状況を把握できずにいたのでとても助かりました。
テスト前や夏の合宿、各種特訓など親も驚くほどの勉強量でした。あまりの量に「辛かったら塾を辞めてもいいんだよ」と何度か声をかけたことがありましたが息子は「塾は楽しいから絶対に辞めない」と言っていました。親にはわからない魅力が岡本塾にはあるのだなと感じました。勉強だけでなくハロウィンやクリスマスのイベントも子供たちにとって良い息抜きの機会となっていました。
息子はなかなか内申点が上がらず(恐らく提出物やノートが駄目だったのでしょう)志望校もぎりぎりまで決まりませんでした。その際も先生が親身になって親や息子の相談に乗って下さいました。そして、内申点では厳しいと思われた高校に無事合格することができました。
岡本塾はどこの高校に何名合格させたかという進学実績だけを重視する塾ではありません。息子のようになかなか伸びない子も見捨てずに全力で指導して下さいます。息子自身も受験を通して諦めないことの大切さと達成感、自信を得ることができたと思います。岡本塾で本当に良かった。これが親子の思いです。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当に有難うございました。
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「先生のブレない指導方針が子供たちに浸透していることを感じました。親として嬉しく、また大変うらやましく思っております。」
中学校1年よりお世話になりました。
妙蓮寺近隣は教育熱心土地柄、予備校、個人指導、家庭教師などたくさんあります。岡本塾はその中でも“塾”という名にふさわしい、勉強方法、考え方、姿勢など学ばせていただく絶好の機会を与えていただいたものとして感謝しています。
単なる試験問題の解答のテクニック、導き方でしたらどこでも優秀な講師陣を取り揃え行っているでしょう。
そのなかで岡本“塾”は高校受験という目標に向かって切磋琢磨する同志の集まりという雰囲気だったことと思います。
“塾”で学んだこのいろいろな取組姿勢は今後の人生において大いに役立つことと思っております。
入試終了後も高校生活に向けて数学と英語の補習があり、たくさんの“同志”が集まり勉強しているとお聞きしました。先生のブレない指導方針が子供たちに浸透していることを感じました。親として嬉しく、また大変うらやましく思っております。
大変長きにわたり、ありがとうございました。
貴塾のますますのご隆盛を心より祈念いたします。
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「入塾して何よりもありがたかったのが精神的なサポートでした」
初めて岡本塾を知ったのは、3年の夏でした。
短期間で英語の成績が伸びた同級生がいるということを聞き英語につまずき出した息子は、自分も行ってみたいと言い出しました。それまで特に塾に通ったこともなく、もともと“塾は必要ないのでは?”と言う私共の考えからとりあえず体験だけということで了解しました。体験してみると、少人数で先生がとても熱心に御指導して下さり何より息子の勉強習慣が定着してきた姿を見て、入塾させて頂くことを決めました。
学校の進路指導には、内申点=○○高校という様にスライド式の考えがあります。息子も内申だけで見ると今回合格した高校は少し厳しいと学校側からは言われていました。
その点塾では、普段の授業の理解度や模試、過去問などのデータから本人の実力を見て下さいます。
ただこれも塾の先生方がどれだけ生徒の実力を把握しているかにかかると思います。大手塾ですと、面談が塾長だったり教科担任だったりするそうです。ですから“この先生はどこまで子供の事をわかっているのかしら?”と不安になったという事も耳にしました。その点、岡本塾はすべての教科を岡本先生が教えて下さり、弱点を把握し的確に指導して下さいました(受験間近には個々の苦手分野と集中して行うなど)入塾して何よりもありがたかったのが精神的なサポートでした。
受験が近づくと親子共にとても不安になります。
模試の喧嘩が悪く落ち込んでいると「今のうちに弱点が見つかって良かった!」と先生はいつも前向きな言葉をかけて下さいました。受験は実力以上の結果を出せる事はほとんどなく、いかに実力に近いものを発揮できるかだと思います。その為には、学力の定着は何より大事だということを感じました。志望校を決める際にも最後の最後まで疑問や質問に丁寧に答えて下さり。納得いくまで説明して下さいました。そのお蔭で息子は迷うことなく自信を持って受験に望む事が出来ました。
岡本先生には感謝の気持ちでいっぱいで、本当に入塾して良かったと今思っております。
ありがとうございました。
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「親の不安な気持ちにも丁寧に対応して下さいました」
1年生の夏に岡本塾に入るまでに息子はすでに2回も転塾していました。どちらも大手の塾でしたが、やる気がない生徒にやる気を起こさせてくれるほど熱心でもなく、そんなぬるい状態の所に通うだけ通っていただけなので成績が伸びるはずもありませんでした。
このままではいけないと思い、チラシを頼りに岡本塾の門をたたきました。厳しい事が嫌いな息子でしたので、数々の過酷な授業や合宿の話を聞いて嫌にならないか不安でしたが初日に先生にご褒美で配ってくださったお菓子にたいそう感激し、一遍に岡本塾が気に入ってしまいました。
それからは少人数の良さだと思うのですが、息子をよく理解してくださり、時には厳しく、とくには兄のように接してくださったおかげで文句一つ言う事なく喜々と通っていました。
特に試験前は2週間前からほぼ毎日授業があり、直前の日曜日は12時間の特訓。しっかり指導してくださっている安心感がありました。おかげで成績も内申も上がっていきました。
入試前もすさまじく勉強していました。家では勉強をしないタイプだったので、自習室をたくさん利用させて頂きながら直前特訓も含めほとんど塾で集中した勉強が出来たことはとてもありがたかったです。
志望校決定の際にも親の言う事など聞かない年齢でもあるので先生の言葉を本人に響き、また力となったようです。
親の不安な気持ちにも丁寧に対応して下さいました。
そして仲間と共に合格を手にいれられた事、よい受験ができたのではないかと思います。
本当にお世話になり有難うございました。
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「子どものやる気を引き出す高い指導力と温かい心を併せ持った岡本塾の先生方、本当にありがとうございました。」
少人数クラスでトップ校をめざす塾というところに惹かれて入塾しました。
中学生になると岡本塾では2週間前から12時間特訓、朝練を含む定期テスト対策をしてくれます。大手塾の中には幾つもの中学のテスト時期に合わせられないことからテスト期間中に拘らず通常授業を行っているところもあると聞きます。
志望校を意識する3年生初めの面接で菊名校若目田先生から柏陽高校を奨められました。息子はスロースターターで内申点がよくなかったのですが、入試得点を稼げば大丈夫と励ましていただき、それはもっともっと学力を引き上げられるという指導の自信の表れのように感じられました。そして併願校を含めて単に偏差値や知名度の高さだけでなく、子供の性格をよく見てくださってのアドバイスだったと思います。
9月からの定期テスト対策でやる気を徐々に増やしていき、内申点もアップしました。そして12月からは本格的な入試対策へ。
「ここから入試まで一気に駆け抜けていきます」と岡本先生からのお手紙にあった通り、冬季講習、大晦日元旦特訓、合宿と目白押しの講座があり、若目田先生はじめ岡本塾の先生方が校舎の垣根を越え一丸となってご指導にあたってくださいました。殆ど休みなく共通試験、特色検査、として最後の面接試験の前日まで面倒を見てくださったのです。
その結果、合格。本人の大きな自信となりました。今年度、特色検査実施校を受験したすべての塾生が合格したとのことで、岡本塾の指導力の高さを改めて感じました。
「入れる高校に入るのではなく志望校を勝ち取れ」「今まで勉強してきてプリントを机に積み重ねてみれば努力を再確認でき心を落ち着かせされる」など先生方からのお手紙やメールには心を打つものがたくさんあります。
子どものやる気を引き出す高い指導力と温かい心を併せ持った岡本塾の先生方、本当にありがとうございました。
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「ここには、がんばる子供たちのひたむきな思いに必ず寄り添ってくださる先生方がいらっしゃいます」
岡本塾との出会いは、息子の中学入学直後のことです。
小学校から通信教育を続けておりましたが、テキストを一通りこなすだけで精いっぱいで添削課題の提出も遅れがちになっていました。勉強方法を変える必要を感じはじめていたある日、目にとまったのが新聞折り込みの黄色い広告でした。
ちょうど菊名校開校の時期にあたり、今思えばそれは私どもにとってたいへん幸運な偶然でした。
入塾を決めるまでに充分すぎるほどの体験受講の期間をとっていただき、その間に息子も「ここでならがんばっていける」との思いを強くしたようです。
以来三年弱岡本塾にお世話になり、新制度となって初めての入試で無事第一志望に合格することができました。
密度の濃い普段の授業に加え定期テスト対策では主要五教科以外の実技科目についてもプリントが配られ音楽・美術などを苦手とする息子はそれにずいぶん助けられていたようです。
特色検査対策では、これでもかというくらいたくさんの問題を読まされ、自分の考えをまとめる訓練をひたすらくり返しました。併願のオープン受験の準備にも貴重なお時間を割いていただき本当にありがたかったです。
部活動や生徒会活動に忙しかった息子ですが、決められた日時以外にも自習のための時間やスペースを提供していただくなど柔軟に対応していただきました。終了予定時刻を大幅にすぎるまでご指導いただいた日も数えきれません。
テスト直前の十二時間特訓や朝練、夏・冬の特訓合宿こなしながら自分の限界に挑戦した日々は、今後に生かせるよい経験になったと思います。
限定された中学校の生徒が一学年十数名、志望校を決定するまで全員ほぼ同じ授業・模試を受けるため、息子にとって岡本塾は、塾というよりも学校の外にあるもうひとつのクラスのようでした。
先生方は先生でありながらときには先輩のようにときには兄のように接してくださったので、息子はモチベーションを維持しつつ緊張することもなく受験に臨むことができました。
圧倒的な問題量をこなす厳しい指導の一方で、「頭の体操」的なクイズやハロウィンの仮装、打ち上げの遠足など灰色に染まりがちな受験生活を彩る息抜きも用意していただき、息子にとってはとても居心地のよい塾だったというのが偽らざる感想です。
高校受験に際してはもちろん塾に通わず自宅でがんばるという方法もあります。母親の私自身が塾の経験なく学生生活を終えてしまったので、最初は塾に通わせることに抵抗感もありました。
ただ、時代も変わり学校側から発信される情報だけで子供にとって最良の選択、最善の受験態勢を得るのはむずかしくなりつつあるのも事実です。塾という選択肢を選んだ場合も、大小さまざまな塾の中からわが子にとってベストな選択をするのは至難の技かもしれません。どの塾にも個性や短所があり子供との相性の問題もあるでしょう。
けれど、この塾を堪能させていただいた子の親として塾を検討されていらっしゃる保護者の方には、機会があればぜひ一度岡本塾の授業をお子様にご体験いただくことをお奨めしたいと思います
ここには、がんばる子供たちのひたむきな思いに必ず寄り添ってくださる先生方がいらっしゃいます。
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「親の私たちも本当に心強かったです」
娘が入塾したのは中2に夏でした。
近所に岡本塾があるのは知っていましたが「翠嵐合格専門」という広告を見て敷居が高く感じられ、あきらめていました。
入塾のきっかけは、一学年先輩の体験談からです。
「先生はとっても面倒見が良く、楽しく学べてやる気が出る」と。
想像していたイメージとは全く違うものでした。
実際に体験してみると(これまで大手塾の体験をしても頑なに入塾を拒んできた娘が)とても好印象だったので入塾することにしました。
他の塾と一番違うとことは生徒も先生も少人数ないとことですね。先生が娘の性格や特徴をよく把握した上で、毎回丁寧に学習・進路アドバイスをくださるので、親の私たちも本当に心強かったです。
少人数なので子供たちも仲間意識が強く、学校のクラスや部活動の友達を同じくらい(それ以上?)絆が深まり、皆で励ましあいながら勉強していたのも特徴的だと思います。大切な友達ができました。
先生方のおかげで、苦手だった数学も一番得意科目になり、学校の定期テストも、5教科平均点20点ずつ上げることができました。
岡本塾に巡り会わなければ、今回の第一志望合格はありえません。
先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
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「岡本塾で体験したすべての事柄に感謝の一言に尽きます」
この春、娘は翠嵐高校に合格し、入学いたします。小学校の間は、通塾経験が無く通信教育のみでした。英語は小学校の国際理解の授業以外では触れる機会がありませんでした。中学に入り、授業についていけるか?という不安から、大手塾様の説明をうかがいに歩き回りました。何ヵ所かまわりました。個別指導の塾は費用面でも厳しく、集団塾に絞り、女の子なので、夜遅くなる事への心配もあり、最終的に岡本塾に決めました。
娘は程なく通塾に夢中になりました。多分岡本先生の人柄の為かと思われました。机に座っている事自体は、遊び時も机でしたので苦痛ではない子でしたが、それにしても定期テスト前の塾での時間の長さと言ったら半端なく、そんなに長い時間勉強ばかりできるのか?疑問に感じる時もありました。1年生の頃は、ペンを持っている時間の長さで、指にペンダコが出来ていたそうでした。それも、そのタコがかたくなり、いくら書いていても痛くならないまでになったようです。よその大手塾さんの生徒さんは、学校の休み時間も好きに過ごせないほどの量の宿題に毎日追われていた様ですが、岡本塾ではそのような宿題はありません、学校ではノビノビと過ごし、塾では集中して勉強する様でメリハリのある勉強をしていた様に思えます。3年生になったとき、「やっと岡本先生にたくさん見てもらえる!」と娘は胸をおどらせました。3年生の講義時間が増え、毎日のように塾へ行ける喜びで一杯でした。難しい年頃に差しかかり、親との距離ができてしまう時期でしたが、先生たちは親よりも近く信頼できる大人として、子供達に接してくれたと感謝しております。親の不安にも、メールで細かく岡本先生は答えてくれました。進路を決める時期になり、何もわからない私共に対し、娘に適切な学校の情報を教えてくださし、娘にも翠嵐へのチャレンジをすすめてくださり、不安がる娘を最大限のケアでささえてくださりました。入試スケジュールも合格をあげるために本人の意思にかかわらず上位校を受けさせている塾さんもあるらしいですが、岡本塾では子供たちの体力、気力を最優先に考え、アドバイスいただきました。雨の日も雪の日も先生の体調のすぐれない日も、休むことなく子供達に寄りそってくださった先生方の御姿勢に、夫婦共々脱帽する思いでおります。
子供達に「やらされている!」という強要感を持たせることなく「やりたい!」という前向きな思いにさせてくれて、「岡本先生にお任せすれば、きっと大丈夫!」と親にも子供にも思わせていただける…そんな雰囲気を持った少数精鋭の塾だと思います。「これでもか!」と言う程の勉強時間と、それに耐えるだけの心身の発達をうながす様な先生方の熱い御指導、保護者に対しての説明会での膨大な量の情報…その全てが翠嵐への道につながっていると思っております。また、やる気のある子には更なる気力を引き出し、共に上へ上へとめざしてくださったこと、娘の興味関心に一緒にお付き合いくださり、笑っていただいた事、全部全部娘の励みになったと思っております。
まだ小学生の息子もおりますが、また数年後、岡本先生のもとで成長させて頂こうと思います。
岡本塾で体験したすべての事柄に感謝の一言に尽きます。
ありがとうございました。
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「この先生ならお任せして大丈夫という信頼が生まれました」
息子は中1の4月から本人の希望で岡本塾に通い始めました。
トップ校を目指す塾と聞いていたので息子には無理かと思いましたが、体験授業と入塾テストを受け、やる気を認めてもらえたようで、無事入塾することができました。
月謝は他の塾より高い気がしましたが、1年生のうちから3時間授業を週2〜3回、5科目見て頂きましたので、結果的には安かったのではないかと思います。
息子は部活動との両立を目指していたので、週末は練習や試合と塾が重なることもあり遅れることも多かったのですが、その都度先生に対処していただきました。
また、年に何回か行われる入試報告会や説明会では膨大な量のデータや過去問の資料が配布され、これだけの量をまとめられた先生の熱意に心底驚かされました。そして高校入試に臨むにあたり、文章を読み切るスピードが必要なこと、多くの量をこなさないといけないこと、自分たちの時代の受験とは違うことがひしひしと伝わり、この先生ならお任せして大丈夫という信頼が生まれました。
何より子供が休まず通っていることから良い塾であると実感できました。試験本番では、学力検査、特色検査と終わる度に「難しかった。」「間違った。」と言う息子に「大丈夫。」と声をかけつつも落ち込んでしまい、私の方が具合が悪くなってしまいました。しかしそんな時にも岡本先生からは「面接最終練習のお知らせ」や「合格平均点予想」などのメールが届き、本当に有難く思いました。一番辛い時に支えてくださったと思います。面接が土日を挟んで翌週までかかり、思った以上に緊張したようです。
結果は、もう諦めかけていましたが、帰宅した息子からは「合格」の報告。最初は信じられませんでしたが、改めて喜びを感じました。本人の頑張りはもちろんですが、岡本塾の先生方の御指導が無かったら、翠嵐高校に合格することはできなかったと思います。
3年間親身になって教えていただき、本当にありがとうございました。
]]>岡本塾のお友達塾であり、
かつ、
岡本塾が勝手にライバル視(笑)している小田原の慧真館に、
同じく岡本塾のお友達塾である京都の明秀館の中川先生と一緒に
お邪魔いたしました。
慧真館は
小田原のトップ校である小田原高校をはじめとして、
県西の上位校として名高い
湘南高校・厚木高校・平塚江南高校・秦野高校などに
ガンガン合格者を輩出している塾です。
そんな凄い塾、慧真館を経営されている岸本先生とは
以前からお付き合いがありましたが、
慧真館自体を訪問するのは今回が初。
ドキドキしながら
慧真館の門をたたきます。
岸本先生と相棒の湯山先生に爽やかに出迎えられ
見学開始。
程なくして生徒がどんどん通塾してきましたが
来て早々、キビキビと再テストを受け始めました。
しっかりとしつけられているなぁ・・・
ここまで当たり前のように
日々のルーティンワークができるようになるまでに
どれだけの労力をかけているのか、
同じ塾講師として素直に敬服いたします。
さて
いよいよ授業開始。
この日は中2数学の授業でした。
まずは慧真館の数学の屋台骨といっても過言ではない
10問テストと呼ばれる小テストから。
計算問題からはじまって方程式・図形・関数と
10問の中にバランスよく配置されているので
“数学の幕の内弁当”なんて勝手に愛称を考えたりして(笑)
10問テストの問題のクオリティも本当に素晴らしく、
決して簡単ではないが
難しすぎてお手上げでもないレベルの問題がチョイスされていまして
生徒に適度な負荷をかけることができているなぁと思いました。
さて、
普段は温和な岸本先生ですが
この10問テストの監督をしている間の岸本先生、
今までお会いした中で
一番鋭い眼光をしてらっしゃいました。
制限時間内で解き終わるのか、
ズルをしていないのか、
きちんと復習をしていているのか、
様々なことをお考えになるからこその表情かな
なんて思いました。
10問テストが終わり講義開始。
授業内容は合同の証明。
三角形の合同の証明の基本から入り
まずは書き方の型を復習してから
辺のイコールの証明、角のイコールの証明と
スモールステップで徐々に難易度を上げていきます。
私が証明の授業をやる時も
全く同じ流れでいきますので
ひと安心(笑)
まあ
まともに授業ができる先生なら
至極当然なんでしょうけど
その至極当然の授業が
なかなかできない塾もあるわけで・・・
閑話休題。
同じ塾の先生としての目線で授業を見て、
授業で扱う問題の選定が素晴らしいなと感じました。
今回の授業では証明問題を3問扱っていましたが、
3問ともきちんと別々の意図がある問題なんですよね。
塾というのは学校の比べて
極端に授業時間が短いので、
無駄なく、効率よく授業をすることが求められます。
限られた時間の中で
最大限の効果を発揮できるよう意図された問題選定でした。
また、
問題3問がきちんと授業時間内で終わるような
タイムマネジメントもなされていて、
やはり経験値が高い先生なんだなと改めて感じました。
授業後は
岸本先生、中川先生と共に塾談義。
それぞれの塾の方針やシステムの紹介から
使用している教材の長所短所など
様々なお話をしました。
慧真館、明秀館、岡本塾と3塾共に
上位生の指導に定評がある塾ですので
上位生指導に合った様々な教材の話、入試問題の話が出ました。
私自身、
塾の先生の間で“相当な教材マニア”と言われていますが、
岸本先生も中川先生も同じく
色々な教材をご存じでいらっしゃいまして
それはもう楽しい時間を過ごすことができました。
最後に3つほど。
(3つとか多すぎない?の突っ込みは結構です笑)
岸本先生の10問テスト、そして授業、
非常に綿密に計算されたもので展開されていました。
私自身も20年以上授業をしていて
自信を持っておりますが、
慧真館を見学して
「もっとブラッシュアップをしていこう!」
という気持ちになりました。
そして
授業後の食事会で
岸本先生が小声でおっしゃっていたこと。
「神奈川の個人塾で大手に対抗できているのは
ウチ(慧真館)とすばる(鎌倉の強豪塾です)と岡本塾だけですよね。」
岸本先生から
そんな有難いお言葉が出てくるなんて・・・
ありがとうございます!
まあ、実際のところ
慧真館の
湘南・厚木・サイエンス・小田原・平塚江南・秦野…
すばるの
湘南・柏陽・サイエンス・緑ヶ丘・希望ヶ丘・横須賀・茅ヶ崎北陵…
岡本塾の
翠嵐・湘南・柏陽・川和・緑ヶ丘・サイエンス・希望ヶ丘・光陵…
といった具合に、慧真館・すばる・岡本塾の3塾だけで
神奈川の公立上位校はほぼほぼ制圧できます。
地理的にも小田原・鎌倉・横浜と
バッティングしませんしね(笑)
そして最後の最後に。
湯山先生の塩梅の良い後方支援が
岸本先生を更に輝かせているのかな〜
と、訪問して思いました(笑)
]]>翠嵐高校・湘南高校共に進学者を輩出した
港北区内唯一の塾は岡本塾なんです。
公立トップ校だけに照準を絞って
日々指導に取り組んでいる成果が
このようなかたちであらわれました。
今後もブレずに
翠嵐などの公立トップ校合格だけを考えて
指導に邁進してまいります。
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受験者5588名中
5科目総合1位は岡本塾生でした。
昨年に引き続き5科目総合1位を
岡本塾生が取ることができました。
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岡本塾生の例年の受験校の選考基準を見てみましょう。
掲載は
高校名・内申比率・入試比率・面接比率・特色検査比率の順です。
横浜翠嵐 2:6:2:2
湘南 3:5:2:1
柏陽 3:5:2:2
川和 4:4:2:0
横浜緑ヶ丘 3:5:2:2
横浜サイエンスF 3:5:2:2
希望ヶ丘 3:5:2:1
多摩 3:5:2:0
光陵 3:5:2:0
神奈川総合(個性化) 3:5:2:0
神奈川総合(国際化) 3:5:2:2
横浜国際 4:4:2:3
横浜国際(バカロレア) 4:4:2:4
まず
比率の変更があった高校をピックアップします。
・希望ヶ丘
3:5:2:「2」→3:5:2:「1」
・光陵
3:5:2:「2」→3:5:2:「0」
(特色検査廃止)
次に
横浜国際のバカロレアコースの新設の件。
特色検査の4割の部分は
さらにこれを
・英問英答の面接2割
と
・記述式の問題2割
に分けます。
喋りと記述の2本立てで特色検査を行うという
気合の入りようです。
さて、
公立トップ校専門の岡本塾としては
なんといっても特色検査の内容変更が気になります。
来年入試は
特色検査が大きく変わりそうです。
というのも
進学重点校として指定された
・横浜翠嵐
・湘南
・柏陽
・厚木
の4校で「特色検査の問題の共通化を行う」
という旨が発表されたからです。
4校全校共通問題に加え
4校各校が選択した問題を実施
との発表ですので、
4校の特色問題は
かなりの部分で共通化が図られそうです。
色々お話したいことはありますが、
今日はひとまずこのあたりで。
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